こんにちは 名古屋則武新町店 上田です。
名古屋店では、
現場の進捗を現場監督からお施主様に工事写真を添えメールでご報告しています。
「どんな工事が進んでいるのか」「どんな部材が使われているのか」――
お客様の不安や疑問を少しでも減らせるよう
私たちは**“見える現場づくり”**を心がけています。
このメールは、施主様と営業にも合わせて送られており、お仕事で忙しく現地へ
出向けないお客様も楽しみの一つで見て頂けているのではないかと思っております。
(お家造りアルバム)
お客様と一緒に造りあがっていく過程を共有!
だからこそ、日頃のお客様へのご提案にも自信をもってご案内できております(*^^*)
施主様宛に工務の現場監督からの進捗報告とともにご紹介文面が添えてあり
(こそっと私も楽しみにしております)
その一部からひとつご紹介
「クラックガード」 という部材です。
壁と天井の境目などに使うもので、実は将来、クロスにひび割れが起きるのを
予防する効果があります。
家は完成したあとも、木材が湿気や乾燥によって伸び縮みしたり、
車の振動や風などでわずかに揺れたりしています。
そんな日々の「見えない動き」が、数年後にクロスのひび割れと
して現れることもあるんです。
クラックガードによってボードを連結させることで、ボードの
ズレを抑制、クロスのひび割れを大幅に予防することができます。
クラックガードは、そうした力が集中しやすい箇所に取り付けることで、
クロスのズレやひび割れを抑え、長くきれいな状態を保つための工夫です。
サンクスホームではこの部材を、特に動きの大きい外周部の境目や入角に標準採用。
お引き渡し後も快適に暮らしていただくための、小さな気遣いを積み重ねています。
U様 「晴れやかな上棟の一日」 一場面 です。
暑い毎日が続いておりますが夕涼み
名古屋の夜景をご覧頂き 美味しいビールのおつまみにしていただければ幸いです(*^^*)
お読みいただきありがとうございました。
クラックガード (繋ぎ目シルバー)
U様の上棟式の一部です。
名古屋市中区の夜景