不動産販売管理課 齊藤です。
柔らかな春風に花の香りが漂う頃となりました。
まだインフルエンザが流行っていると聞いていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、これからお子様が今年卒業式を迎えられる方も、いらっしゃると思いますが、今日の新聞に、東日本大震災13年という関連記事が多く掲載されていましたが、「卒業式何を歌った?」という文章が目に入ってきました。年代で定番の違いが明確なのだそうです。40代以上では「仰げば尊し」が最も多く、中でも50代以上は約9割が歌っていた。50代以上は7割超が「蛍の光」も歌っており、彼らが児童生徒だった1990年代半ばまではこの2曲が「定番」だったとみられる。
一方、30代以下では「旅立ちの日に」が最も多く、特に20代は9割が歌っていた。10代の14%、20代の23%、30代の51%が「仰げば尊し」を歌っており、全く歌われなくなったわけだもないことも判明。10代では曲名が多様化していることも浮かび上がった。その他にも「歌が変わったというより、式自体が変わってきている。厳かな式典から、卒業生が主役のステージになってきた」とも指摘されているそうです。
卒業式を課題にした曲は今後もどんどん出てきて、さらに多様化していくそうです。時代の違いですか段々色々のなものが変わってきますね。