こんにちは！津支店コーディネーターの中尾です。

今回は最近私が知ったクリスマスについての豆知識をご紹介します。

クリスマスカラーに込められた意味について、皆さんご存じでしょうか？

この時期になると赤や緑を基調としたクリスマスの装飾をよく目にします。毎年当たり前のように見ているこの色合いですが、それぞれに意味が込められているそうです。

まずは「赤」　クリスマスカラーの代表的な色であるこの色は、愛や思いやりを表していると言われています。大切な人と過ごす時間や、誰かを想う気持ちを象徴する色なのだそうです。

ほかにもキリスト生誕時に実ったとされるリンゴの色を表しているとも言われていますね🍎

次に「緑」　冬でも葉を落とさない常緑樹が由来で、永遠の命や希望を表しています。寒い季節の中でも変わらずそこにある存在は、昔から特別なものとして大切にされてきました。ヒイラギの赤い実と緑の葉の組み合わせは、魔除けの意味も持っているそうです。なので昔から玄関ドアなどへ飾ってあるんですね🎄

そして「白」　純粋さや平和といった意味があると言われています。雪を連想させる色でもあり、穏やかなクリスマスのイメージにぴったりですね❄

普段はあまり意識することのない色の意味ですが、こうした背景を知ることで、街の装飾やツリーの見え方が少し変わってくるかもしれません。

今年のクリスマスは、そんな色の意味にも目を向けながら過ごしてみるのも素敵ですね♪

今年のクリスマスも、みなさまにとってあたたかい時間になりますように❄