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「営業×建築士だから提案できる、間取りの本音」

こんにちは!

サンクスホーム名古屋支店 営業の梅田大翔(うめだひろと)です。

私は中途入社でこの業界に入り、現在は営業としてお客様の家づくりに携わっています。

そしてもう一つ、私の強みは建築士の資格を持っていることです。

営業でありながら、間取りや構造、土地と建物の関係などを建築の専門知識を持ってご提案できる立場にいることは、お客様にとって安心していただける一つのポイントだと考えています。

🔸「建てること」よりも、「暮らしを描くこと」が大切

注文住宅のご相談を受けていると、よくこんなお声をいただきます。

「展示場の間取りはかっこいいけど、実際に自分たちに合うのか分からない」

「家事動線や収納が使いにくくなったら、毎日がストレスになりそうで…」

このような不安や迷いを感じるのは、当たり前のことです。

だからこそ私は、お客様の「こうしたい」を丁寧に聞き取り、それを図面や空間に落とし込んでいくプロセスをとても大切にしています。

🔸“住みやすさ”は、間取りの積み重ねで決まる

私がよくお客様と一緒に考えるのは、

  • 生活動線を極力シンプルにすること
  • 収納は“場所”より“動線の中”にあること
  • 家族の気配を感じつつも、ほどよく距離が保てる空間設計

たとえば、洗濯物を「洗う→干す→しまう」までを一筆書きのように済ませられる間取り。

子どもの様子を見ながら料理ができる対面キッチンと、リビング学習を想定したスタディスペースの配置。

こうした小さな設計の工夫が、「毎日がラクに」「自然と家族が集まる空間」へとつながっていきます。

また、土地の形状や法的制限(斜線制限・北側規制など)を踏まえて間取りをつくる場面でも、建築士としての知識と実務経験があるからこそ、柔軟な提案が可能です。

🔸「この家を建ててよかった」と思ってもらえるために

私が目指しているのは、「ただの営業」ではなく、お客様の人生に本気で寄り添うパートナーです。

建築士としての目線を活かしながら、時には「その要望は実現できるけど、別のやり方の方がもっと快適です」とアドバイスさせていただくこともあります。

お客様が納得し、心から満足して住み続けられる家を一緒に考え抜くことが、私の使命だと思っています。

このブログでは、これからも家づくりのヒントや、実際のお打ち合わせで出てきたお悩みへのアドバイスなども紹介していく予定です。

「なんとなく不安だけど、何を聞けばいいかわからない」

そんな状態からのスタートでも大歓迎です。

ぜひ、お気軽にご相談ください!

サンクスホーム名古屋支店でお待ちしています。

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