『笑顔を建てる』家づくり物語

HOUSING STORY
すべて見る 洗濯土地探し家づくりのきっかけ収納家・インテリア日当たり

築7ヶ月/ご夫婦と娘が暮らす家

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U様邸

施主様の施工時のご年齢:夫33歳 妻38歳

建物価格: 2800万円

施工床面積= 86.50㎡(26.17坪)

延床面積=120.25㎡(36.36坪)

家完成した月 2024年2月

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洗濯

–間取りについてのこだわりはありますか?

奥様:リビングは18.7帖。今はカウンターキッチンが主流ですが、とにかくリビングを広くとりたかったので、キッチンは壁づけタイプのものにしました。これまで実家やアパートでカウンターキッチンと壁づけキッチンの両方の間取りで暮らしましたが、私は壁づけキッチン派だと思いました。キッチンを壁づけにしたことで回り込む必要がなくて楽ですし、できた料理も短い動線で食卓に出すことができます。食器を下げるのも同じですね。

ドアにしてもらったことで開放感が生まれ、部屋が広く見えるのが気に入っています。来てもらった友人にも、天井が高いねと褒めてもらうことが多いです。

動線は行き止まりのない回誘動線になっています。サンクスホームさんに動きやすい動線がいいとオーダーをしたところ、サンクスホームの設計士さんがぐるぐる回れる間取りを提案してくれました。

階段を上がった2階に大きな窓があり、その窓から広がる空が眺められて気に入っています。空を額縁で囲んだようでとてもきれいですよ。

美容室として営業を始めるためには、規定の条件を満たさないといけませんでした。店舗スペースの広さは10帖以上にすること、店舗にトイレを設置することなど。

店舗と居住空間を分ける工夫としては、お客様は必ずお店の玄関から入るようにしてもらっていることと、店舗と居住空間の間は、壁一枚ではなく廊下を1本挟むことで音の問題なども緩和でき、いい距離感を保つことができています。

風水にも興味があったので、運気の上がる間取りを取り入れたいとも思っていました。

冷蔵庫があるところの出っ張りは、風水で北東に「張り」をもたらすと、金運家相になるんです。土地自体も北東に「張り」があります。

壁づけキッチンに横並びの形で、隠せる大容量の収納棚があります。冷蔵庫や電子レンジなどの家電も中に入って見えなくなっているので、スッキリしています。よくあるキッチン上の収納棚は圧迫感があるので避けたくて、キッチン横に扉で隠せる大容量の収納棚を作りました。

引き出しなども全て低い位置にあるので、5歳の子どももス自分でスプーンをとったりすることができています。

キッチン横のクローゼットは、洋服や子どもの準備物、日用品を収納しています。子どものものがしまう場所が確保できたので、家が片付くようになりました。

2階にはウォークインクローゼットつきの寝室と子ども部屋が2つあります。子ども部屋は4.5帖と最小限ですが、日当たりのいい向きにしました。子どもが大きくなった時にも、いい距離感を保てる配置です。

主人には最初自分の部屋を作ってほしいと言われていましたが、部屋数を増やすと予算が上がってしまうので、子ども部屋を子どもが使うようになるまでの間は主人の部屋ということで。でも結局は家族全員がリビングで過ごしていますね。

家事の面では、乾太くんがついたことで、洗濯物を干す手間がなくなりました。

洗面脱衣室にはホスクリーンがついています。扉もあるので、人が来ても洗濯物を見られることがなくなりました。お客さんが来ても片付いている状態を保てています。

【実際に住んでみて実感したこと】

家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りや内装の選択は正しかったのか?リアルな声を聞いてみました。

–間取りについてのこだわりはありますか?

奥様:リビングは18.7帖。今はカウンターキッチンが主流ですが、とにかくリビングを広くとりたかったので、キッチンは壁づけタイプのものにしました。これまで実家やアパートでカウンターキッチンと壁づけキッチンの両方の間取りで暮らしましたが、私は壁づけキッチン派だと思いました。キッチンを壁づけにしたことで回り込む必要がなくて楽ですし、できた料理も短い動線で食卓に出すことができます。食器を下げるのも同じですね。

ドアにしてもらったことで開放感が生まれ、部屋が広く見えるのが気に入っています。来てもらった友人にも、天井が高いねと褒めてもらうことが多いです。

動線は行き止まりのない回誘動線になっています。サンクスホームさんに動きやすい動線がいいとオーダーをしたところ、サンクスホームの設計士さんがぐるぐる回れる間取りを提案してくれました。

階段を上がった2階に大きな窓があり、その窓から広がる空が眺められて気に入っています。空を額縁で囲んだようでとてもきれいですよ。

美容室として営業を始めるためには、規定の条件を満たさないといけませんでした。店舗スペースの広さは10帖以上にすること、店舗にトイレを設置することなど。

店舗と居住空間を分ける工夫としては、お客様は必ずお店の玄関から入るようにしてもらっていることと、店舗と居住空間の間は、壁一枚ではなく廊下を1本挟むことで音の問題なども緩和でき、いい距離感を保つことができています。

風水にも興味があったので、運気の上がる間取りを取り入れたいとも思っていました。

冷蔵庫があるところの出っ張りは、風水で北東に「張り」をもたらすと、金運家相になるんです。土地自体も北東に「張り」があります。

壁づけキッチンに横並びの形で、隠せる大容量の収納棚があります。冷蔵庫や電子レンジなどの家電も中に入って見えなくなっているので、スッキリしています。よくあるキッチン上の収納棚は圧迫感があるので避けたくて、キッチン横に扉で隠せる大容量の収納棚を作りました。

引き出しなども全て低い位置にあるので、5歳の子どももス自分でスプーンをとったりすることができています。

キッチン横のクローゼットは、洋服や子どもの準備物、日用品を収納しています。子どものものがしまう場所が確保できたので、家が片付くようになりました。

2階にはウォークインクローゼットつきの寝室と子ども部屋が2つあります。子ども部屋は4.5帖と最小限ですが、日当たりのいい向きにしました。子どもが大きくなった時にも、いい距離感を保てる配置です。

主人には最初自分の部屋を作ってほしいと言われていましたが、部屋数を増やすと予算が上がってしまうので、子ども部屋を子どもが使うようになるまでの間は主人の部屋ということで。でも結局は家族全員がリビングで過ごしていますね。

家事の面では、乾太くんがついたことで、洗濯物を干す手間がなくなりました。

洗面脱衣室にはホスクリーンがついています。扉もあるので、人が来ても洗濯物を見られることがなくなりました。お客さんが来ても片付いている状態を保てています。

家づくりに心配事はつきもの。不安を払拭したサンクスホームのサポート

–不安に思うようなことはなかったのでしょうか

奥様:家づくりの当初から、こちらで予算を設定することはしてはいませんでした。

作ってもらった間取りを見て、金額を聞いて、そのままお願いしますというように進んでいきました。金銭面では、外構で少し調整した程度で、予算を削ることはしなかったです。

間取りも、風水の関係で細かな微調整はありましたが割とすぐ決まりました。お店の床や壁を決めるのは少し時間がかかりましたが、住居の方はクロスなどもスムーズに決まりました。

家をこうしたいという理想は自分の中でたくさんあったんですが、あれもこれもと理想を詰め込むととんでもないことになるのでなるべく抑えて、要望は最小限にしました。

–逆にこうしたらよかったという後悔はありますか?

奥様:予算がもっとあったら、2階を大きくしたかったです。キャットウォークなどを置いた、猫だけが入れる部屋を作りたかったなとも思います。

–住んでから住みやすいように自分たちで改善したことはありますか?

奥様:まだ取り掛かっている最中なんですが、裏庭をお花畑にしたいと思っています。

勝手口を開けた時にお花が見えたらきれいだなと思い、自分たちでやってみようと思いつきました。足元も芝生にして、テーブルと椅子を置いて、ハーブティーを飲みたいなと思っています。

土地探し 家づくりのきっかけ

お家づくりの過程

奥様:家づくりのきっかけは、当時住んでいたアパートに居着いた猫たちを飼おうと考えたことでした。

大雨の日、生まれたばかりの子猫4匹を連れた母猫が、住んでいたアパートの軒下に避難してきているのを見かけました。そこからたびたび猫たちがアパートに来るようになり、最初は外で餌をあげていたのが、だんだん家の中にも上がるようになり、この子たちと一緒に住める家があったらいいなと考えるようになりました。

知り合いに、家を建てたいことを話すと「知り合いにサンクスホームの社長がいるよ」と紹介してもらったことがサンクスホームさんに行くきっかけに。

それまで違うハウスメーカーにも足を運びましたが、あまり親身になってもらえず、白子で土地を探していることを伝えても、「白子で空いているところってないんですよね・・・」となんだか面倒くさそうな対応で残念でした。

反対に、サンクスホームさんでは、担当営業さんが全力で土地探ししてくれました。

店舗兼住宅にしたかったので間口が10数メートルあるところじゃないとダメで、車が4台停められて、玄関を2つ作れる間取りが入る土地というのが条件でした。さらには、小学校や中学校も近いところが良かったので、その条件に合うところを探すのが難しかったみたいですが、10件以上探してもらった上で、今の場所を見つけてくれました。

土地が決まってからは、流れるように家づくりがスタートしていきました。

土地を白子にしたのは、私が白子の出身だったことと、白子に親戚が多いので、頼れる人がたくさんいるからという理由で。環境が良くて気に入っています。向かいの家の住人の方もよく声をかけてくれてとても優しいです。

店舗兼住宅にした理由としては、私はもともと美容師で、ブライダルのヘアメイクなどもしていました。

いつか自分のお店を持つことを夢見ていましたが、それも諦めてかけていた頃、家を建てるきっかけとなった猫たちが、もう一度その夢に向かう力をくれたような形です。

店舗ではいろいろなことをしていますが、メインはアロマスパです。

アロマスパは、その方の悩みや体の不調などに合わせて、それに合ったアロマを選び、頭や手のひら、首などさまざまです。

他には、占いもしています。

お客さんは、基本的には知り合いか、接点のある方のご紹介のみとさせてもらっています。

お客さんも知り合いの方ばかりなので、施術以外の雑談の時間も楽しいです。

ただ、当時の猫たちは家の計画中にみんなどこかへ巣立っていってしまいました。今思うと、お店をするきっかけを作るために来てくれたのかなと思います。

それから新たに2匹の猫たちに出会うことができ、今は一緒に暮らしています。

収納 家・インテリア

【僕の私の暮らし方】

お引っ越し以降のライフスタイルの変化

マイホームを持ったからこその良い変化などあればお聞かせください

奥様:アパートと比べて、収納が格段に増えました。アパートは押し入れ1個に小さい棚が1個だったので。特に収納について要望を出すことはしなかったんですが、提案してくれたものをそのまま採用させてもらいました。衣替えしなくていいのでとても楽です。

2階には、旅行のものなど普段使わないものを置いていて、物を取りに行くのはほぼ1階だけで完結しています。

あとは、子どもが自由に走り回れるようになりました。昔アパート時代は、近隣の住民の方からうるさいとクレームが来たことがあったので。走り回れる広さができたことで、ジャンプしたり、のびのびと楽しそうにしています。

1階のドアは全てソフトモーションにしました。店舗にお客さんがいる時に子どもが勢いよくドアを閉めても、衝撃が和らぐようになっています。

また店舗を隣に作ったことで、子どもも、私が仕事をしているところに興味を持って見にくることがあります。この前は少しお手伝いもしてくれました。

家具・インテリアはほぼアパートの頃に使っていたものを持ってきました。本当はいっぱい植物を置きたいんですが、猫が食べるといけないものはフェイクで代用しています。

日当たり

快適性の追求

奥様:日当たりは良すぎて暑いくらいです。特に13時〜14時ごろは光がよく入ります。

バーチカルブラインドが風で揺れて、光が入るのがとてもきれいです。居心地がいいのか、友人などが来てもらう際にも、みんな帰りたがりません(笑)

お庭では、友人たちとBBQやプールをしています。お庭から鈴鹿元気花火がきれいに見られるのも最高です。お庭が完成したら、友人たちとヨガしたりしたいなと思います。

 

『笑顔を建てる』ということ

私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになればうれしく思います。

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