『笑顔を建てる』家づくり物語

HOUSING STORY
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築1年6ヶ月/自由設計でかなえる、3階建てマイホーム

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N様邸

施主様の施工時のご年齢:夫32歳 妻31歳

世帯年収:600万円

建物価格:2800万円

施工床面積= 41.61㎡( 12.59坪)

延床面積= 116.75㎡( 35.30坪)

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子育て 間取りのこだわり

【実際に住んでみて実感したこと】

家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りや内装の選択は正しかったのか?リアルな声を聞いてみました。

–間取りについてのこだわりはありますか?

家づくりの中で私たちが最も大切にしたのが「間取りの工夫」です。

土地の広さの都合で必然的に3階建てとなりましたが、限られた空間だからこそ、広がりを感じられる家にしたいと考えました。

例えば2階。リビングや水まわりは2階へ集約し、家族が集まり主な生活がこのフロアでできるようにしました。お風呂を2階に配置したのは、特に子育て中の今、お風呂のサポートをする動線を楽にするため。おかげで子どものお風呂や寝る支度もスムーズになりました。

掃除 洗濯 間取りのこだわり

洗濯は「乾太くん」を導入したことで洗濯ストレスが激減!乾いた洗濯物は1階のファミリークローゼットへ、下着類は洗濯機横の収納へ、といった動線に沿った間取りのおかげで、家事が格段に効率化しました。

同じく2階にあるキッチンもお気に入り。買い物帰りにすぐ冷蔵庫まで行ける直線動線、タッチレス水栓、ガスコンロ、深型食洗機と、こだわりを詰め込んでいます。料理のちょっとした置き場所になる広めのカウンターも便利で、将来はカウンターチェアを置いてカフェのような空間にしたいなと、夢が広がります。

掃除に関しては、1階から3階まで掃除機をかけるのは大変かと思いきや、収納内にコンセントを設置、掃除機をその中に隠しながら充電できるようにし、意外とストレスなく掃除機がけができています。ルンバよりも手でやった方が早いなというのが今の実感です(笑)

予算オーバー 住宅ローン 家・インテリア

家づくりに心配事はつきもの。不安を払拭したサンクスホームのサポート

–不安に思うようなことはなかったのでしょうか

もちろん最初は不安だらけでした。中でも一番の心配はやっぱりお金についてです。住宅ローンを組むこと自体が初めての経験で、最初は本当にこの金額で大丈夫かと毎日のように夫婦で話していました。

当初の希望をすべて詰め込んだプランでスタートしたものの、当然ながら予算オーバーしてしまって。ここで無理をして将来金銭的に苦しくなるよりも、「自分たちにとって本当に必要なものは何か?」を夫婦で冷静に見極めることができました。

サンクスホームの担当営業さんは、その不安に丁寧に寄り添い、住宅ローンの組み方や支払いのシミュレーションまで細かく相談に乗ってくれました。結果として、本当にしたかったことはプランに入れ、妥協できるところはして、バランスよく計画を見直せたのが良かったと思います。

我が家の場合、家づくりにおいて、分担がうまくいったと感じています。私が間取りやインテリアを担当し、主人がお金の相談や交渉役。得意なことを活かし合えたからこそ、喧嘩することなくスムーズに進められたと思います。

 

アフター対応 後悔

–逆にこうしたらよかったという後悔はありますか?

ほとんどないです。間取りもインテリアも、綿密に話し合って決めたので、住みながら「ここにして良かった」と感じることばかり。ただ、入居後の本音としてひとつだけ挙げるなら、外構の打ち合わせをもう少し詰めておけばよかったなと。

家の建物のことで頭がいっぱいになってしまい、外構のコンクリートやブロックの処理を後回しにしてしまって。結果、住み始めてからプチリフォームをお願いすることになりました。まぁ、これもひとつの思い出なんですが(笑)それでも、サンクスホームのアフター対応が良く、営業さんがすぐ相談に乗ってくださり、安心してお願いできたのは大きな救いでした。

経年変化 DIY

–住んでから住みやすいように自分たちで改善したことはありますか?

暮らしながら、こうしたいなと思うことが少しずつ出てきますよね。例えば、この飾り棚。もともと雑貨やインテリアが大好きで、段ボールにしまったままだった“お気に入り”たちを、飾り棚にやっとディスプレイできるようになったのが嬉しくて。

各階に設けた飾り棚は、家づくりの段階で設計してもらったものもありますが、そこに季節ごとにアイテムを入れ替えたり、照明を追加したり。経年劣化を楽しむように、暮らしながら自分たちで育てている感覚です。

将来的には、もっとがっつりDIYをして趣味スペースを作る構想もあります。アウトドア用品や文房具、カフェ風インテリアなど、自分たちの“好き”を形にできる楽しみが、この家にはあります。

住宅購入の不安 土地探し

–家づくりにあたり、ハウスメーカーは何社か検討されたのでしょうか。またその中でサンクスホームにした決め手は何ですか?

いくつかのメーカーを比較しました。最初に訪れた会社では、やりたいことを詰め込もうとするたびに高額なオプション費用がかかり、本当に大丈夫なのかなと住宅購入の不安を感じたことも。

そんな中、ネットで一括資料請求した中から見つけたのが、サンクスホーム。営業さんが「無料で図面を描きますよ」と送ってくれたプランは、なんと私たちの思い描いていた理想そのまま!この時点ではまだメールだけのやりとりだったのに、ここまで理解してくれるなんて、と驚きました。まだ土地を探しているの段階だった私たちにとって、この提案力とスピード感、そして何よりこの人に任せたいと思える人柄が決め手に。まさに、運命の出会いだったと思っています。

収納 家・インテリア おうち時間

【僕の私の暮らし方】

お引っ越し以降のライフスタイルの変化

–マイホームを持ったからこその良い変化などあればお聞かせください

住み始めてからのこの1年、家で過ごす時間が本当に豊かになりました。何より嬉しいのが、家族それぞれが“自分の居場所”を持てるようになったこと。私はダイニングで、夫は渡り廊下で、子どもはリビングで。それぞれが好きなおうち時間を過ごしながら、ライフスタイルの充実を感じています。

各階にある飾り棚には、お気に入りの雑貨や小物たちがずらり。これまでしまい込んでいた物たちにようやく出番がきたという感じで、家全体が私たちの趣味や思い出に彩られています。もともと私は幅広いジャンルの家具・インテリアが好きなので、階ごとにテイストを変えてコーディネートしています。1階はクラシック、2階はカリフォルニア、3階は北欧ナチュラル。まるでテーマの異なるインテリアショップを行き来しているような楽しさがあります。

あとは、収納も充実させました。特に3階のウォークインクローゼットは、収納力が高くて助かっています。服は畳まずにかけて収納したい私には、まさに理想の空間!

暮らしはまだ完成形ではなく、これからも少しずつ変化していくと思いますが、だからこそ「この家が好き」と言える毎日があることに、心から感謝しています。

『笑顔を建てる』ということ

今回は、N様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。

私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになればうれしく思います。

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