『笑顔を建てる』家づくり物語

HOUSING STORY
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築1年4か月/猫と暮らす北欧ミニマムな平屋

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Y様邸

施主様の施工時のご年齢:43歳

世帯年収: -万円

建物価格:2200万円

施工床面積=65.41㎡(19.79坪)

延床面積=62.93㎡(19.03坪)

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家づくりのきっかけ 平屋

【実際に住んでみて実感したこと】

家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りや内装の選択は正しかったのか?リアルな声を聞いてみました。

間取りについてのこだわりはありますか?

従来から、家を建てるなら平屋がいいと思っていました。これまで自分と猫たちで暮らしていて、1LDKの広さでも特に困っていなかったので、広い家でなくていいというのと、今は平屋の方が流行っているから、自分がここに住まなくなった時にも売れるかなと。

間取りのこだわり 日当たり

間取りは、設計士さんと頻繁にやり取りをして理想の間取りにしてもらいました。天井をあと1m高くして開放感を出すことができると提案してくれて、値段もそれほど変わらずできたので採用しました。

リビングは大きな窓ではなく高窓にしたことで、一人暮らしでも防犯上安心な上に、日当たりが良く最高です。夏の暑い日差しはカットできて涼しいのに、太陽の光がたっぷり入る明るいリビング。朝も明るくて、気持ちいい1日のスタートが切れます。この前、この窓から満月が見えて、いい月見酒ができました(笑)

洗濯

天気を気にせず洗濯できるのと、花粉症なため部屋干し派ですが、ランドリールーム→クローゼット→寝室の動線がすごく楽で気に入っています。ホスクリーンがとても便利で、使わない時も天井に収納できるので邪魔になりません。乾いた後も、Tシャツ以外は畳まずハンガーのまま隣のクローゼットへ移動するだけなので、とても楽です。今まではサンルームに洗濯物を干していましたが、熱気がこもって暑かったのと、猫が出入りすることで服に毛がつくことが悩みでした。今はホスクリーンで高い位置に干せるので、猫の毛がつかず快適です。

家・インテリア 間取りのこだわり

また、在宅ワークをすることもあるので、リビングに造り付けのテーブルを作ってもらいました。ジグソーパズルをすることがあるんですが、以前住んでいた賃貸では広げる場所がなくて困っていたので、いつでもパズルができるテーブルが欲しいと、大きめにしてもらいました。

家のテーマは“北欧風”です。打ち合わせに参加してくれていた私の姪っ子とインテリアコーディネーターさんが内外装の打ち合わせをして考えてくれました。

間取りを考えている間にも、サンクスホームで開催されている見学会に参加して、実際の家を見て真似したいと思ったものを取り入れました。アーチになった垂れ壁も、見学会の家で見たもので、私も採用したい!と営業さんに伝えてやってもらったものです。

家・インテリア

他にも、インテリアコーディネーターさんが玄関とリビングの仕切の壁にスクエアのガラスを提案してくれました。かわいくて気に入っています。アクセントクロスのグリーンの壁紙も友人から好評です。グレーの外観は、サンプルをたくさん見てこだわりました。小さいサンプルから実際の外壁になったのを想像するのは難しかったですが、理想の外観になりました。

予算オーバー 専門知識

家づくりに心配事はつきもの。不安を払拭したサンクスホームのサポート

不安に思うようなことはなかったのでしょうか

家を建てることについて何もわからないので不安なことだらけでした。他のハウスメーカーが予算オーバーな提案ばかりで困っていた中、サンクスホームの営業さんが本当にいろいろと頑張ってくれたおかげで、不安なく、スムーズに進みました。不動産取得税の申請などの難しい手続きも、専門知識のあるサンクスホームのスタッフさんが丁寧に教えてくれたので助かりました。

アフター対応 後悔

逆にこうしたらよかったという後悔はありますか?

あまり思い浮かばないですが、外構の砂利を細かいものにしてしまったことでしょうか。バイクのタイヤが沈んでしまうので、少し不便だなと後悔しました。また、玄関をオープンにしたため、猫が外に出ていけるようにしてしまったことです。せっかくおしゃれにしてもらったのに、結局ゲージをつけることになりました。

あとはコンセントももっと多く分散させて配置すればよかったなとか、これは住んでみないとわからないですね。

営業さんとは家が完成してからも何でも言える関係性です。庭の枡が割れたときもすぐに来て直してくれて、アフター対応もしっかりしています。その後税金のことを聞いたときも、すぐに教えてくれました。サンクスホームの暮らしのアプリがあるので、家が完成してからも安心です。

DIY

住んでから住みやすいように自分たちで改善したことはありますか?

玄関は、猫が乗れる高さにしました。キャットウォークを作りたいと思っていたので、大工をしている叔父がDIYしてくれました。賃貸は狭かった分、新しい家では猫が運動できるようにとしましたが、肝心の猫は痩せていません(笑)

家づくりのきっかけ

お家づくりの過程

2〜3年前まで母とマンションに住んでいましたが、母が施設へ入るタイミングでマンションを売ることにしました。当時から猫を飼っていたので、ペットOKな賃貸を探し、1LDKのメゾネットタイプのアパートに住んでいましたが、上の階に住んでいる人の生活音が気になって不眠が続き、体調不良に。猫たちも賃貸では狭く、運動不足で太ってきました。また、趣味のバイクを置く場所がなく困っていたこともあり、どうせ家賃を払うなら住宅ローンでも同じかなと思ったことが、家づくりのきっかけです。

土地探し

土地探しは、三井のリハウスに相談しました。会社が近いことと、飲みに行きやすいように駅が近いことが条件でした。最初に決めていた40坪の土地は間取りを考えるところまで進んでいましたが、その土地の隣の家に住んでいる人の事情があり、建てられなくなってしまいました。そんなとき、不動屋さんが売り出す前に紹介してくれたのが今の土地です。風通しがよく涼しくて、結果的に駐車場も広く取れてよかったです。

メーカー選び 専門知識 平屋

次にメーカー選び。ハウジングセンターにあるハウスメーカーを5社ほど回り、話を聞いていました。私は土地込みで2,500万円までを希望していましたが、他社が推奨してくる家はどれも3,000万円以上で、予算に合いませんでした。そんな中、サンクスホームの見学会に行ってみたことがきっかけです。サンクスホーム営業の水木さんとは猫好きの話で盛り上がりましたが、強引に営業しにくる感じはなく、購入の見込みがないと思われていたのではと思います(笑)平屋を希望していたので、サンクスホームは平屋が得意だったというのと、インテリアコーディネーターや外構などそれぞれに専門の担当さんがいて、専門知識のある方が担当してくれるのがいいと思いました。

家づくりに特にこだわりがなく、こうしたいという要望がぼんやりとしていた私にも、水木さんは「大丈夫ですよ」と言ってくれました。レスポンスが早く、聞いたことにもすぐ調べて確認、提案してくれて、予算も希望に合わせてくれました。打ち合わせは姉や姪っ子たちと一緒に行きましたが、サンクスホームのスタッフさんは姪っ子の子どもとも一緒に遊んでくれて、楽しそうにしていた様子が印象的です。

インテリア 収納

【僕の私の暮らし方】

お引っ越し以降のライフスタイルの変化

マイホームを持ったからこその良い変化などあればお聞かせください

賃貸の時は収納が少なかったですが、今は多すぎるほどで、まだまだ余裕があります。収納用の家具はいらないぐらいですね。玄関収納もたっぷりで、掃除機や買い物バッグ、防災バッグなどを入れています。

インテリアは、4脚の椅子は色をそれぞれ変えるなどこだわりました。照明も北欧をテーマにカラーなどをまとめ、揃えました。

今はカーポートにバイクを置いていて、乗りたい時にいつでも乗れて嬉しいです。友人たちとツーリングを楽しんでいます。

断熱 遮音

快適性の追求

目の前に線路があるため、電車や踏切の音がうるさいかなと思っていましたが、家の中からは全然聞こえないので驚きました。建ててからまだ夏しか過ごしていませんが、家の中が涼しく感じます。猫たちも快適そうに過ごしています。遮音や断熱対策は特にしていないので、サンクスホームさんの標準仕様がしっかりしているんだなと感じました。

『笑顔を建てる』ということ

今回は、Y様が建てた笑顔をご紹介しました。

私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになればうれしく思います。

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