暦の上では秋となりましたが、厳しい暑さが続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
不動産部 不動産課の齊藤です。
青い空に入道雲、セミの声など、夏らしい風景ですが、私はセミの声が最近聞かなくなったような気がしてます。我が家の庭でセミの抜け殻をよく見かけましたが、暑さのせいか今年はまだ3つぐらいしか見ていません。
私は、しっかり水分を取って無理せず過ごしたたいですね。
さて、今回もおしろい新聞記事を見つけました。
1902年公開のフランスのサイレント映画『月世界旅行』では、どんな方法で人類は月に行ったか。大砲である。科学者が弾丸部分に乗り込み、月に向けて発射した。
どういうわけか、映画の月は男の顔をしている。人間の乗った弾丸が当たったのはちょうど、月の男の右目で、よく見ると、そこから大量の血が流れている。むごい光景に当時の帝国主義に対する批判のような意図もうかがえるか。
約4トンの残骸をぶつけられた月の男の顔が苦痛にゆがむ様子を想像してしまう。米宇宙企業スペースXが1年半前に打ち上げたロケットの残骸が月面に衝突した。
写真でははっきりしないが、NASAによるとこの衝突で直径約18メートル、深さ約3.7メートルのクーデターができるという。
意図せず、ロケットの残骸が月面に衝突するのは2022年、中国のロケットに続いて2回目。月には今回と同程度のエネルギーの隕石が約6日1度のペースで衝突をしているというが、言い訳にはなるまい。衝突をしたのは人のこしらえたゴミである。
「なぜ月はあんなにも美しいのだろう。たぶん、月に持ち主がいないからだろう。」(井上ひさし『芭蕉通夜舟』)。宇宙開発の高まりの中、ロケットなどの宇宙残骸を管理する方法を確立したい。人間が月をわがもののように扱い、傷つける。そう想像しただけで、月の光が少し弱くなったよな気がする。
以上です。

