『笑顔を建てる』家づくり物語

HOUSING STORY
すべて見る 子育て洗濯間取りのこだわり掃除炊事予算オーバー住宅ローン土地探し後悔アフター対応家づくりのきっかけ専門知識家・インテリア収納おうち時間断熱日当たり

築2年6か月/モノトーンで統一された20代夫婦のモダンな家

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K様邸

施主様の施工時のご年齢:夫27歳 妻26歳

建物価格:2440万円

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子育て 洗濯 間取りのこだわり

【実際に住んでみて実感したこと】

家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りや内装の選択は正しかったのか?リアルな声を聞いてみました。

–間取りについてのこだわりはありますか?

奥様:夫が現場仕事なので、帰宅→洗濯の動線を優先し、帰宅後リビングへ入る前にすぐにお風呂に入れるよう間取りを考えました。脱衣室には、スロープシンクをつけ、汚れた作業着も水を溜めてつけおきして洗えたりと活躍しています。脱衣室兼ランドリールームにしたので、その場で干せるのも楽です。外にも干せるように物干しもつけてもらっています。

1階にファミリークローゼットを作ったので、子どもの保育園の服や夫の作業着など、よく着る服は1階にまとめています。子どもが女の子ということも考えて、洗面所と脱衣室は別にしました。

掃除

掃除は、掃除機とルンバの両方が使いやすいようにしました。ルンバの充電はパントリーの下に。掃除機はリビングの収納に隠せるように。サンクスホームのコーディネーターさんがいろいろと提案をしてくれたおかげで住みやすいです。

炊事

奥様:キッチンは、リクシルのリシェルかタカラスタンダートかとても悩みました。天板の色や材質にこだわりたかったのですが、費用のことも考えて、天板の色が好きなタカラスタンダートに決定しました。落ち着いたシンプルなブラックで気に入っています。

キッチンに合わせるように家電の色やダイニングテーブルなどもブラックに揃えました。あとは、換気扇をホーローのものにしたのですが、掃除がしやすくていいです。

子育て 間取りのこだわり

奥様:子育ての面では、リビングに子どものおもちゃが置けるスペースを作りたかったので24畳にしました。キッチンからも見渡せるので安心です。

また、リビングを通らず2階へ行けるようにしています。子どもが大きくなった時、友だちが遊びに来ても気を遣わなくていいようにしました。

予算オーバー

家づくりに心配事はつきもの。不安を払拭したサンクスホームのサポート

–不安に思うようなことはなかったのでしょうか

旦那様:妻のこだわりもあり、好きなものを選んでいたのですが、予算オーバーしないかヒヤヒヤでした。キッチンも標準にプラス料金でいいものを選んだのですが、それに合わせた材質で洗面も、となると費用がかさんでしまって、夫婦で夜中まで悩んだこともありましたね。最終的には、高くても自分たちのいいと思ったものを選びました。妻も満足のようで、その笑顔が見られて良かったです。

住宅ローン 土地探し

旦那様:家を建てたのが転職して一年も経っていないタイミングだったので、住宅ローンが心配でしたが、この条件で多く借りられるところをサンクスホームの営業さんがいろいろと探してくれました。ちょうど金利が安くて、35年ローンを組めるところがあり、営業さん任せで提案してくれたところに決めました。サンクスホームで建てようと思ったのは担当営業さんの対応が良かったから。土地探しから色々と協力してくれて、親身になってくれました。

後悔

–逆にこうしたらよかったという後悔はありますか?

旦那様:後悔を強いていうなら、トイレのドアに窓をつけたら良かったなと住んでから思いました。アパートに住んでいた頃はドアに窓がなくて、それでいいと思っていたのですが、トイレの電気をつけっぱなしにしてしまう事が多くて、窓があれば気づくのになと。電気をオートにしても良かったですね。

アフター対応

旦那様:サンクスホームの営業さんが、引き渡しの時に、本当のお付き合いは引き渡してからですと言ってくれたのが、心強かったです。 何かあった時は、営業さんに連絡したらすぐに対応しくれるので、アフター対応も安心。プライベートでも付き合いがあるぐらい仲良くなりました。

子育て 家づくりのきっかけ

–住んでから住みやすいように自分たちで改善したことはありますか?

特になし

–家づくりにあたり、ハウスメーカーは何社か検討されたのでしょうか。またその中でサンクスホームにした決め手は何ですか?

奥様:家づくりのきっかけは、子どもが生まれて3ヶ月の時にスタートしました。私が育休中で、子どもが保育園に行くまでには住むところを決めたいという思いがあり、4月までに完成したい!と急遽動き出しました。

旦那様:僕はサンクスホームさんが建てる家の基礎を施工する会社に勤めていたのもあり、サンクスホームさんのことは、前から知っていました。また友だちがサンクスホームさんでお家を建てていて、その担当営業さんが私たちのことも担当してくれています。そのまま紹介してもらったのですが、この営業さんに出会えて本当に良かったです。

土地探し

奥様:土地探しからだったのですが、営業さんが私たちの希望に合うところをいろいろと回って探してくれ、提案してくれました。おかげさまで駅が近い、保育園が近い、小学校が近い、スーパーや薬局もある。とても暮らしやすく、いい土地が見つかりました。

専門知識

-サンクスホームとの家づくりはどうだった?(打ち合わせや間取り・内装決め)

打ち合わせの時はまだ子どもが小さくて、サンクスホームの本社では、ミルクも用意してくれたりと、とても助かりました。

テイストはかっこいい系がいいと夫が言っていたので、グレーと黒と白のモダンな色でまとめました。コーディネーターさんが理想とドンピシャなものばかり提案してくれたので、スムーズに進みましたね。

4月までに完成させたいという希望があったので、設計士さんとの打ち合わせではスケジュール通りに進むよう「今日はここまで頑張ってやりましょう!」と深夜まで打ち合わせをしたことが思い出です。おかげで無事、保育園に通うまでに完成し良かったです。

営業さん、コーディネーターさん、設計士さんに恵まれていましたね。

洗濯 間取りのこだわり

【僕の私の暮らし方】

お引っ越し以降のライフスタイルの変化

–マイホームを持ったからこその良い変化などあればお聞かせください

奥様:間取りのこだわりとしては、夫の仕事柄、帰宅して一直線でお風呂に入って欲しかったので、そのように使える間取りにしたいと要望を伝えました。買い物帰りのパントリーへの動線も気に入っています。風水についても見てもらい、間取りを考えてもらいました。

お風呂・洗濯スペースと繋がるようにパントリー、キッチンと水回りがまとまっているので、家事もしやすいです。

奥様:間取りによって外観の形も変わってくるので、同時に考えました。スタイリッシュになるように縦窓がアクセントのお家にしました。

家・インテリア

モダン×高級感を出したいなと、窓の形をはじめ、テレビの後ろのタイル、カーテンはバーチカルブラインド、ドアはハイドアにしたりと、家具・インテリアにもこだわりました。洗面のタイルはコーディネーターさんに提案してもらったもので、お気に入りです。

旦那様:デザインは全て妻に任せましたが、唯一こだわりたかったところで、キッチン上を下げ天井にして間接照明を入れたいなと思い、叶えてもらいました。高級感がアップし、満足です。

収納

奥様:収納に関しては、元々物が多い方なのですが、生活感のない感じにしたくて、各部屋につけてもらいました。リビング収納には、日用品や掃除道具、おむつなど。旦那が長男なので仏壇用のスペースや、あと子どものおもちゃ入れも作ってもらいました。

アパートの時と比べて家が広くなって、子どものおもちゃもいっぱい置けるようになりました。

 

おうち時間 断熱 日当たり

快適性の追求

過ごしやすい季節になったら、お庭でバーベキューをしたいですね。プールも出して、おうち時間を楽しみたいです。

旦那様:アパートの時は冬、暖房をつけて寝ていたのですが、断熱性能がよく、今は暖房をつけずに寝ています。

奥様:友だちを呼ぶことが多いのですが、部屋が開放的で明るいねって言ってもらえます。日当たりを考えて窓も大きくしてもらったので、明るい家になりました。

『笑顔を建てる』ということ

今回は、K様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。

私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになればうれしく思います。

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