『笑顔を建てる』家づくり物語

HOUSING STORY
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築4年11ヶ月/ご夫妻と二人の子どもが暮し始めた家

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M様邸

施主様の施工時のご年齢:夫 32歳 妻 26歳

世帯年収: 約380万円

施工床面積=66.55㎡(20.14坪)

延床面積=116.75㎡(35.31坪)

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子育て 洗濯 炊事 間取りのこだわり

【実際に住んでみて実感したこと】

家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りや内装の選択は正しかったのか?リアルな声を聞いてみました。

–間取りについてのこだわりはありますか?

妻:お家には、まず広い庭が欲しいと思いました。子どもを外で思いっきり遊ばせたくて。お友だちを呼んでBBQもしたかったので、まずは庭や駐車場の大きさを決めて、後は予算を見ながらどのくらいの家が建つかを考えました。

妻:家族が集まる広いリビングとそのすぐ隣にある和室。寝室を2階に作ったので、子どもが赤ちゃんの頃はみんなで1階の和室で寝て過ごしました。夜中のミルクもすぐに用意できるのでとても便利でした。子どもが大きくなってからは、遊んだり、くつろぐスペースとして使えるので、和室は子育てに便利な空間です。

夫:間取りの工夫として、リビング階段はやめました。メリット・デメリットがあると思うのですが、子どもが成長してからのことを考えた時に、自分の子ども時代を思い出して、廊下を設けることにしました。いずれ子どもが友だちや彼女を連れて来た時に、お互い気を遣いますしね。

妻:キッチンは、対面キッチンにしたいと思いました。炊事中も子どもが遊んでいる姿を見守れます。料理や洗濯など日常の家事がスムーズにできるように、ぐるっと回れる動線にしました。

妻:お風呂場と洗面台は独立させました。脱衣室にいる人、洗面所にいる人がそれぞれ気を遣わなくていいように。この家で女性は私1人なので、子どもが大きくなってからのことを考えて、子どもの目線で独立させました。

妻:室内干し派なので、洗濯をしたらホスクリーンに干せるようにしました。洗濯・脱衣室に収納スペースがあり、家族のよく着る服はそこへ収納しています。洗濯・脱衣室で脱いで、洗って、収納できるので、すごく楽ですね!2階には広いファミリークローゼットがあって、季節外の服はそこにしまっています。

住宅ローン

家づくりに心配事はつきもの。不安を払拭したサンクスホームのサポート

–不安に思うようなことはなかったのでしょうか

夫:特に大きな不安はなかったですね。サンクスホームさんを信用していたので、分からないことや気になったことは、何でも言える関係でした。

住宅ローンについては、自分たちでは分からないことが多く、ほぼサンクスホームさんにお任せでした。どれだけ借りられるか最大の金額を見て、内装やオプションなどを考えました。最終的には、ちょっと我慢しすぎたかな?もう少し欲張ってもよかったですね。

妻:まずは、自分たちのしたいことを何でも言って、それらを詰め込んだプランを出してもらい、そこから足したり引いたりをしながら予算を合わせていきました。

後悔

–逆にこうしたらよかったという後悔はありますか?

妻:後悔といえば、トイレがお風呂や洗面と離れているので、トイレからお風呂の動線は近い方がよかったかなと思いました。

夫:浄化槽の場所を間違えたかな。今は、トイレ→キッチン→洗濯・風呂になっていて、汚水の流れ的に、逆にしたらよかったと思いました。

メーカー選び 家づくりのきっかけ

–住んでから住みやすいように自分たちで改善したことはありますか?

夫:家づくりのきっかけは、結婚してアパート暮らしをしていましたが、ゆくゆくは家を建てたいと考えていて。上の子が2歳になった年に、そろそろ家を建てようかと動き出しました。

実は、私の仕事は外構屋でして、よくサンクスホームさんの家の外構をしていたこともあり、初めはちょっと話を聞いてみようかなという気持ちでした。

サンクスホームさんの家はこれまでにも仕事でたくさん見てきましたし、職人さんなどとも関わることもあったので、安心でした。

仕事柄いろいろなハウスメーカーを見ていたので、ハウスメーカーにもそれぞれ個性があるんだと自分は知っていたのですが、あとは妻の好みに任せましたね!

妻:メーカー選びも、他のハウスメーカーも何社か見に行ったのですが、あんまり惹かれるものがなくて、ありきたりというか、全部一緒に見えてしまって。

そんな中、サンクスホームさんの鈴鹿支店や四日市支店、モデルハウスを見

DIY 収納 家・インテリア 断熱 日当たり

【僕の私の暮らし方】

お引っ越し以降のライフスタイルの変化

マイホームを持ったからこその良い変化などあればお聞かせください

妻:シューズクロークに扉がなく丸見えになるので、引き戸を作ってもよかったかなとも思いましたが、後から自分たちで突っ張り棒でカーテンをつけたりと、DIYをしました。

2人目が産まれて1階の和室で寝ている時、電気が眩しかったので、和室とリビングの仕切りとして突っ張り棒とカーテンをつけました。今では洗濯干しとしても活躍しています。

リビングの収納は、リビングとパントリーにそれぞれ1箇所あり、ちょうどいいぐらいです。

シューズクロークには、家族全員分の靴やバーベキュー用品、自転車、ベビーカーの他にも、家や車の掃除用品を入れたりとたっぷり収納できています。

家具・インテリアに関しては、家の内装の雰囲気に合わせて、人と被らないような感じにしたくて、プラスリビングで一式揃えました。

夫:テレビボードは収納付きのピッタリのものを後から買いました。

夫:断熱性能もすごく良くて基本的に冬は暖かいですね。アパートにいた頃は、寒い時期になるとすぐ暖房をつけていたのですが、今は帰ってきて部屋に入ると暖かい。本当に寒い時だけ暖房をつけています。南側に大きな窓をつけたので、日中は日当たりもいいですね。

妻:庭を広く作ったことで、外でたっぷり遊べるし、お友だちを呼んでBBQを楽しむこともあります。夏は大きなプールを出して大胆な遊びも楽しんでいます。

『笑顔を建てる』ということ

今回は、M様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。

私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになればうれしく思います。

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