こんにちは。不動産部　不動産管理課の齊藤です。
夏休みも残りわずか、立秋とは名ばかりの猛暑が続いていますね。

さて、今回もこんな記事を見つけました。
コメの入手が困難な戦時中、政府が紹介していていたが、奨励していた炊き方をだそうです。コメを軽く洗い、ザルにあけて水を切らずにそのまま20時間おいて炊く。
この間にコメは水を吸って膨張するので「炊き増え」するらしい。「国策炊き」というそうですが当時、みんなの家でもやっていて、量が増えたようでも「お腹はすぐ減るからまったく無益」だったそうです。
先日の事ですが、コメがなかなか手に入らない、家人の命を受けて、スーパーを何店を回ってみたが、からっぽの棚にため息が出る。育ちざかりのお子さんがいらしゃる、ご家庭ではお困りだろう。
昨年の猛暑の影響で流通量が減っていたところに南海トラフ地震の臨時の情報を受けて、買いだめに走った人も多いようでスーパーなどでの欠品が起こっているという。
コロナ後の訪日客の回復で外食需要も増えている。
正月は雑煮ばかりになるのでコメの味が恋しくなるという通り、手に入りにくいと聞けば、やっぱりその味が恋しくなるか、主食の品薄に不安にもなるが、買いだめになどに走らず、冷静に対応すしかあるまい。新米が出回る9月には品薄も解消されると聞く。食欲の秋には間に合う事を願う。

という様な内容でした。会社の同僚からペットポトルの水の話は聞きましたが、お米もそうだったんですね。台風も近づいています。お米の収穫時です。害が及ばない様にと祈ります。(8月27日現在）

津市川方町分譲地
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