OB様インタビュー

OB INTERVIEW
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ご夫婦と2匹の猫が暮らす家

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T様邸

施主様の施工時のご年齢:夫31歳 妻25歳

世帯年収: 920万円

建物価格: 2500万円

施工床面積=142.79㎡(43.20坪)

延床面積=132.00㎡(39.92坪)

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【実際に住んでみて実感したこと】

家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りや内装の選択は正しかったのか?リアルな声を聞いてみました。

–間取りについてのこだわりはありますか?

旦那様:将来、子どもができた時に家族で一緒に過ごせる空間を快適にしたいと、子育てのことも視野に入れリビングを広めの25畳にしました。

家が完成してから友人や職場の仲間も遊びに来ていますが、入ってまず「リビングが広くていいね」と言われます。

また夫婦の職業が自衛隊という仕事柄、仕事の荷物が多いため、収納を多く取りました。

また業務で1週間ほど家を空けることも多いので、前日の荷造りがよくあります。リビングが広いので、必要な荷物をずらりと並べられ、準備がしやすく助かっています。

奥様:2匹の猫を飼っていて、猫たちものびのびと暮らしています。

旦那様:間取りの工夫としては、一階は行き止まりがなく回遊できるようにしました。

将来子どもができて、思春期に親の顔を見たくない時もあるだろうと、リビングを通らず2階へ行けるように階段の位置も工夫しました。階段は玄関の近くではなく、キッチンの近くの後ろ側に配置したのもポイントです。階段を降りるとすぐにキッチン、洗面、お風呂があって、朝の動線も楽ですね。

奥様:外観は出来上がってきた間取りからサンクスホームさんが提案してくれました。漠然と白っぽくてシンプルな感じがいいとだけ伝えていたのですが、いい感じに設計してくれました。

外壁は、雨にも汚れにくいケイミューという素材を、玄関の扉は二人で一目惚れして、即結しました。

奥様:洗濯については、部屋干しができるようにランドリールーム兼脱衣室を広めにとっています。

とにかく生活動線が良く、楽ですね。トイレ、脱衣室、お風呂は独立しています。

旦那様:掃除が好きなので、掃除機やクイックルワイパーをかけています。家の風通しをよくしたいのとデザイン性も兼ねて、縦に長い窓を何箇所かにつけてもらいました。

家づくりに心配事はつきもの。不安を払拭したサンクスホームのサポート

–不安に思うようなことはなかったのでしょうか

旦那様:それまで住んでいたアパートの家賃と、家の住宅ローンの金額があまり変わらなかったので、それなら早いうちに建てようかという流れで家づくりが始まりました。

時にお節介とまで言われる(?)サンクスホームの手厚いサポート体制。この家づくりの場合は、どのようなサポートがあったのでしょうか。

不安を払拭したサンクスホームのサポート

旦那様:もちろん家づくりは2人にとって初めてで、ゼロからのスタート。わからないことだらけでした。ちょうど仕事が忙しい時期に家づくりが始まったので、家づくりと仕事の両立はすごく大変でしたが、家づくりは楽しかったです。

営業さんも僕たち素人の話をたくさん聞いてくれて、自分たちの理想や要望に応えようとしてくれました。遅い時間にも対応してくれたし、すぐに返信をくれたので安心でした。

打ち合わせは仕事終わりに行っていましたが、土日に打ち合わせの時間が取れない時は時間を調整をしてくれ、平日も17〜19時以降の時間に対応してくれました。



–逆にこうしたらよかったという後悔はありますか?

旦那様:家自体に後悔はないですが、家が完成してから猫を飼ったので、猫用の入り口があるドアにしたいなと思いました。

あとは、今はダブルベッドで寝ていますが、猫も一緒に寝るようになったので、クイーンサイズにしたら良かったなと思っています。

–住んでから住みやすいように自分たちで改善したことはありますか?

旦那様:特に自分たちで手を入れたところはないですが、猫用にキャットタワーを置いたり、家を空けることが多いので、自動で餌などをやることができるものなどを揃えました。

–家づくりにあたり、ハウスメーカーは何社か検討されたのでしょうか。またその中でサンクスホームにした決め手は何ですか

旦那様:家づくりのきっかけは、結婚してから夫婦でアパートに住んでいたのですが、妻が突然「家を建てたい」と。僕はてっきり2〜3年ぐらい後のことだと思って「いいんじゃない?」と答えたら、すぐに妻が土地を見つけてきて。「上司に教えてもらって、いい土地あったよ!」と。最初は、何の土地?と思うほど妻の行動が早くて、土地探しはトントン調子で進みました。

土地を買う=家づくりのスタートなので、いろいろと計画しないといけないと僕は焦っていたのですが、反対に妻は楽観的で。でも、妻の家を建てたい熱意が伝わりました。

マイホームは早いか遅いかの話で「子どもができてから建てるのは大変」と周りから聞いていたこともあり、家づくりがスタート。

我が家は妻主導なので、妻のやりたいことをやりたいと思いました。

奥様:前のアパートが松阪で職場が津だったので、通勤に体力を使っていました。今の場所からだと職場まで15〜20分ほどで通えるし、土地の大きさや値段も考えて、ここが良いと思いました。私はバイクで、夫は自転車で通勤しています。

上司がサンクスホームさんで家を建てていて、おすすめだと紹介してもらいました。

旦那様:家づくりが始まってからも大忙し。僕たちは知識もないしどうしようという感じで。既に家を建てている友人に話を聞いたり、自分たちで考えを書いてまとめてみたりしました。仕事上、物が多いので、収納は多くしてもらったのですが、今は有り余っています。あとバイクガレージをつけたいなと。

素人が描いた間取り図をサンクスホームさんに渡したら、プロってすごいですね!ここをこうしたらどう?と考えた間取りを元にすぐに直してアドバイスをくれました。収納の場所をずらした方がいい、などの細かい指摘もしてくれて。

僕らにはわからなかったことも、「例えばこういうのがありますよ」と情報提供してくれたのもうれしかったですね。

職業的な制約や訓練、国防など、多忙な業務をこなしながら、1年くらいかけて家づくりの話をしました。

旦那様:着工が始まるもなかなか工事状況を見に行けず、見に行けた時はうれしかったですね。どんどん形になって行くのを見て楽しみになりました。

【僕の私の暮らし方】

お引っ越し以降のライフスタイルの変化

–マイホームを持ったからこその良い変化などあればお聞かせください

奥様:内装をはじめ、家具・インテリアは、色数を少なくし、統一感を持たせています。

旦那様:内装は、開放感が出るように壁は明るい白に。床の色はシックな濃い色に、それに合わせて扉も決めました。猫が2匹いるので床は傷つきにくいものにしています。

旦那様:私たちはそれぞれの趣味があるので、新しい家では絶対にそれぞれの趣味スペースがほしいと思っていました。新しい家では、2階には寝室とは別にそれぞれ自分たちの趣味の部屋と子ども部屋が1つあります。子どもが増えたり、子ども部屋が広く欲しいと言われても対応できるようにしています。

僕の趣味は、ゲームとトレーニング。ゲーミングモニターを置いて、楽しんでいます。

妻はレザークラフトやレジン、アートクレイなどのハンドメイドが趣味です。猫の部屋も兼ねています。

僕たちは、お互いの趣味に干渉せず、趣味の時間を尊重しています。どちらかが熱中していたらどちらかが家事0をするなど、お互いの趣味を楽しめるようにしています。

旦那様:アパートに住んでいた頃は夏は暑くて、エアコンもガンガンにかけていました。

新しい家では、夏はエアコン24度でちょうどいいか寒いぐらい。

冬はエアコンをつけなくても快適に過ごせていて、断熱性能にびっくりしました。寒がりなので、冬あったかいのはうれしいですね。

リビングには大きな窓を。日当たりも良く、2匹の猫たちもよく窓際で日向ぼっこしながら寝ています。おうち時間は100%増えましたね。

旦那様:休みの日は、後輩とリビングや庭で格闘訓練をすることもあります。リビングは、キックミットで練習しても十分な広さ。妻の職場の仲間と庭でBBQも結構しましたね。

『笑顔を建てる』ということ

今回は、T様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。

私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになればうれしく思います。

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