吹きぬけに梁、大きな丸提灯。「夢が叶った!」古民家風
古風な雰囲気の中にも花札柄のステンドグラスや、小窓の梅の飾りなど自分らしさを取り入れました。
四日市市 Ｈ様邸
- 和風
- 30坪〜
- 3人家族
- 2015年（H27年）
ここだけは譲れない！お客様の「こだわったところ」
ご完成後の仕上がりや住み心地、実際に住んでみて良かった部分や場所
リビングスペースの大部分をのびやかな吹抜けにしたＬＤＫ。
開放的な空間が広がります。大胆に渡した梁が圧倒的な存在感を放ち「この眺めに癒されます」とＨさんも気に入った様子。
「桜の間」と名付けたＬＤＫの小上がり。
ピンクと緑の畳を交互に敷き、壁は和紙クロスで。
吹抜けに面した2階寝室の窓。
「障子を開けると丸提灯が見えて情緒があります」とＨさん。
「雅楽」のような古民家な住まいを実現させたＨさん。 吹抜けに構える堂々とした梁の眺めや、小上がりの畳の間、玄関ホールにつくった坪庭の設けなど、 家中小さなところまでこだわりました。 古風な雰囲気の中にも花札柄のステンドグラスや、小窓の梅の飾りなど自分らしさを取り入れました。 そして大空間にも関わらず、暑さ寒さに左右されない快適な室内は 暮らしをより一層豊かなものにしてくれます。