家が建つまでとその後のリアルインタビュー
家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない。本当の意味でのゴールは、今だけでなく ずっと先の、ご家族の笑顔にあるのではないでしょうか。『笑顔を建てる』を合言葉に家づくりを行うサンクスホームは、そう考えています。
だからこのインタビューシリーズでは、『家が建つまで』と『その後』にフィーチャー。サンクスホームで実際に家を建てたOB様方に、それぞれの家づくりについて お話をお聞きしました。
さあ、今回のご家族は、どのような笑顔を建てたのでしょうか。
これから家を建てる方、また既に建てられた方の、ご参考になれば幸いです。
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K様邸
施主様の施工時のご年齢:33歳
世帯年収:400万円
建築費用:3000万円(土地込み)
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今回お話を聞いたのは、30代前半のK様ご夫妻です。小学校教員をされているご主人と専業主婦の奥様。5歳と2歳の元気いっぱいな兄妹と、4人で暮らしています。
自然豊かな土地に建つK様邸は、住み始めて2ヶ月の新築住宅。こだわりのワンフロアの間取りには、家事動線の工夫が詰め込まれていました。
K様邸の『家が建つまで』と『その後』をとおして、家づくりのヒントをご紹介します。
家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りの選択は正しかったのか?経年による変化はどうか?…リアルな声を聞いてみました。
我が家の気に入っているところ
妻:私の実家が平屋で、それに慣れていたこともあり、自然な流れで平屋を選びました。2階建ては考えませんでしたね。その一番の理由は、階段が嫌だったからでしょうか。上り下りが面倒だということもありますが、階段って隅の方が本当に掃除しづらいんです。将来的に2階を使わないという話もよく聞きますし、平屋にして良かったと思っています。
夫:間取りの無駄のなさを、住んでみて実感しています。ワンフロアで完結するから、部屋と部屋との行き来がしやすいよね。
妻:ワンフロアだからこそ、間取りのこだわりが生きてくるように思います。もちろん部屋と部屋との行き来もしやすいですが、我が家ならではのこだわりは、洗濯まわりの家事動線。洗濯機のある脱衣所と洗濯物を干すテラス、ウォークインクローゼットを繋げているので、洗濯をして干し、そのままクローゼットにかけるまでの流れがとてもスムーズです。……平屋からは少し話が逸れますが、ウォークインクローゼットにしたことは大正解でした!衣類をハンガーのまま収納できますし、収納量も多い。平屋って収納が少ないと思う方もいるかもしれませんが、間取りさえ工夫すれば、十分収納スペースは確保できると思います。
妻:ハイサイドライトなど日当たりのための工夫をしやすいのも、確かに平屋ならではかもしれません。勾配天井もお気に入り。白い壁紙もあいまって、明るい光でいっぱいにしてくれます。
夫:外装を黒っぽくしたので内装は白をメインに、インテリアの雰囲気も明るく揃えました。勾配天井のあるリビングは家の中でも特に過ごしていて気持ちがいいです。
妻:天井の方にも足元にも、窓を沢山設置しました。ただ、先ほどお話ししたように我が家はとても日当たりが良く、その点は気に入っているのですが…採光のための窓の設置箇所には、実は少し後悔しています。ここは失敗だったと思うのは、和室の地窓です。
夫:足元の横長の窓なので、外から見えるわけがないと考えていたのですが、土地の傾斜が思った以上にあって……。いざ住んでみたら、向こうの道から室内がしっかり見えるんです。プライバシーの心配があったので、DIYでシートを貼り対策しました。時間を戻せるのであれば、最初から磨りガラスにしたと思います。
時にお節介とまで言われる(?)サンクスホームの手厚いサポート体制。この家づくりの場合は、どのようなサポートがあったのでしょうか。
夫:施工例を見たというよりは、実際に出してもらった間取りが良かったというのがメーカー選びの決め手でした。他社にも間取りを出してもらっていたのですが、豪華すぎたりと、どうも現実味がなかった。そんな中サンクスホームさんは、自分達の理想を良い塩梅で叶えてくれるような丁度良さがあったんです。
妻:サンクスホームさんが平屋も得意としているというのは後で知ったのですが、この間取りの良さを思うと、確かに納得できます。我が家の間取りも、サンクスホームさんが最初に提示してくれた間取りほとんどそのまま。背伸びせず等身大で暮らせる、素敵な平屋だと思います。
妻:コロナの影響でウッドショックが起こり、もしかすると今後木材が高騰するかもしれないという状況でした。予算内で建てられるか…という住宅購入の不安は元々あったのですが、その不安がウッドショックによってさらに大きくなりましたね。
夫:そんな中サンクスホームさんは「もし木材が高騰しても、こちらで素材を工夫するなどして今お話ししている価格でやります」と言ってくれたんです。ちなみに他社は、「途中で価格が上がることもご了承ください」と……。サンクスホームさんの方が、自分たちに寄り添ってくれている印象を受けました。
妻:結局値上げの前に建てることが出来たのですが、サンクスホームさんの誠実な姿勢には感動しました。先ほどお話しした間取りの良さ以外に、こういった誠実さもまた、メーカー選びの決め手だったように思います。
妻:数年前から、マイホームに向け本格的に貯金を始めました。結婚当初はアパートに住んでいたのですが、貯金のため、一時的に私の実家に引っ越したんです。実家に移ることで、今まで家賃で出ていたお金を、マイホームのためのお金に回すことができました。
夫:この土地も妻の実家のものなんです。実家の助けがあり予算内で建てることができたので、とても感謝しています。
家と人が、共に育つ。マイホームを建てたことで変わった施主様の人生にフォーカスしました。
お引越し以降のライフスタイルの変化
妻:やはり家事をしている時でしょうか。家事と子育てを両立しやすくなりました。特に炊事。料理中、これまでは子供に目が届かず不安だったのですが、今のリビングダイニングキッチンでは子供が遊んでいる様子を見つつ家事を行うことができます。
夫:空間が繋がっていることで、子供達と過ごせる時間も増えたように思います。実はこの土地は通勤には少し遠いのですが、それでも毎日帰るのがとても楽しみですね。
妻:子供達ものびのびとしていて、その顔を見ているだけでも、子育てする上でマイホームは良い選択だったなと感じています。息子はピアノをやっていて、この家ではリビングの一角にアップライトピアノを置いたんです。床もピアノのために補強して。響きの良いこの空間で練習するのを彼自身とても楽しんでいますし、それを聴く私たちも幸せな気持ちになれます。マイホームを建てて、おうち時間がより素敵なものになりました。
妻:実はこの家はまだ完成していなくて、いつかお庭には桜を植えたいと思っているんです。実家の桜の枝をもらって、姉妹桜に出来たらいいなと。その桜が咲く頃にはきっと育児も落ち着いているので、キッチンカウンターをバーのようにして、窓の外の桜を眺めながら、夫婦二人で晩酌をしたりしたいですね。
夫:庭を中心に、まだまだ変えていける空間をどうしていくかというのが、これからの楽しみです。すでにデッキをDIYしましたが、これから先また自分の手で、倉庫を建てたりしてもいいかなと思っています。
妻:居心地の良い家づくりは出来たので、あとは余白の部分をどう育てていくか。家族4人で工夫して暮らしていくことがとても楽しみです。
今回は、K様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。
家事動線に優れたワンフロアのお家は、1階建てだからこそ行き届く明るい光でいっぱい。未完成のお庭はご夫妻の夢に溢れ、ご家族全員で育てていくこれからのマイホームを楽しみにされている様子でした。
私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになれば嬉しく思います。
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家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない。本当の意味でのゴールは、今だけでなく ずっと先の、ご家族の笑顔にあるのではないでしょうか。『笑顔を建てる』を合言葉に家づくりを行うサンクスホームは、そう考えています。
だからこのインタビューシリーズでは、『家が建つまで』と『その後』にフィーチャー。サンクスホームで実際に家を建てたOB様方に、それぞれの家づくりについて お話をお聞きしました。
さあ、今回のご家族は、どのような笑顔を建てたのでしょうか。
これから家を建てる方、また既に建てられた方の、ご参考になれば幸いです。
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O様邸
施主様の施工時のご年齢:30歳
世帯年収:1000万円
建築費用:5300万円(土地込み)
延床面積:136.75㎡(41.35坪)
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今回お話を聞いたのは、20代後半のO様ご夫妻。ご主人は教員、奥様は育休中のご夫妻で、ちょうど1歳を迎える双子の娘さんと4人で暮らしています。この取材では、双子の育児のしやすさにこだわった間取りについて話を伺いました。そこには子供が小さいうちだけでなく将来のことまで見据えた工夫がいっぱい。O様邸の『家が建つまで』と『その後』について、ご紹介します。
家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りの選択は正しかったのか?経年による変化はどうか?…リアルな声を聞いてみました。
夫:1階の広いリビングが気に入っています。小上がりの和室とキッチンを軸とした直線動線は、子育てをしやすいように考えた間取りのこだわりです。小上がりの和室は、今は双子の遊び場。この空間があるおかげで、リビングは子供のおもちゃに溢れることなく綺麗な状態に保つことができています。
妻:家づくりのきっかけというか、この間取りに決めたきっかけは、双子の妊娠でした。家を建てようと決めたのは妊娠が分かる前でしたが、いざ設計に入る前にお腹に双子がいることが分かったので、家づくりにおいて全ての基準になったんです。キッチンから風呂場、キッチンからリビングまでを繋いだ直線動線は、娘二人を同時に見なければいけないからこその工夫。特にお風呂からキッチンまでの動線は、子供たちの入浴後ミルクを飲ませて寝かせに行くという一連の動きをとてもスムーズにしてくれています。
妻:防音でしょうか。二重サッシはサンクスホームさんでは基本だと思いますが、このおかげで音が気にならずに済んでいます。子供達の泣き声が、今の家では外にほとんど漏れません。実は前のアパートでは苦情がくることもあり、自分のストレスにもなっていました。子育てをする上でやはり気になっていたので、この防音という点でも、マイホームを建てて良かったと感じています。
妻:些細なことですが、なるべく下の空間を空けて掃除がしやすいよう工夫しました。例えば洗面台の下など。掃除機もかけやすく、清潔に保ちやすいので気に入っています。
夫:育児や家事のしやすさにこだわった間取りにすることができました。家を建てた方の中には「あそこをこうしたかった」「またすぐに建てたい」ということをおっしゃる方もいますが、僕たちはこの家に概ね満足しています。
妻:これは自分たちの勉強不足だったんですが…洗濯機の下に置く洗濯パン(防水パン/洗濯機パン)を可動式にしたら良かったなと、ちょっと後悔しています。ここが可動式だったら、より掃除がしやすかったと思うので。
夫:もう1点予想外の後悔が、中庭の扉です。勝手口としても使えるこだわりの中庭スペースなのですが、扉の高さが低いため、ツバメが入り込んで巣を作ってしまって……。費用面で妥協したところがあったので、上まである扉にすれば良かったかなと。今はネットを張ることで対策していますが、いずれリフォームしてもいいかなと考えています。
妻:とは言え中庭はとても気に入っています。子育てにもぴったりのスペース。プールもできますし、風呂場からすぐの場所にあるので、外遊びをして泥んこになってもリビングを汚さずお家に入れることができます。ゆくゆくは夫婦でお酒を飲んだりしてもいいですね。
時にお節介とまで言われる(?)サンクスホームの手厚いサポート体制。この家づくりの場合は、どのようなサポートがあったのでしょうか。
夫:資料請求だけで10数社、そこから3社に絞りました。メーカー選びの決め手は、やっぱり人ですね。例えば資料請求でも、ほとんどの会社は事務的な内容。「私たちはこういうところで支持されています」というアピールをされても、正直ピンときません。その点サンクスホームさんは最初からニーズに合った提案をしてくださり、資料請求の際も手書きのメモが添えられていたりと、あたたかさがありました。建てる側のことを真剣に考えてくれているということが伝わってきたのが、「ここにお願いしたい」と思えたポイントです。
夫:生涯住む住宅購入の不安として特に感じていたのが、土地探しでした。自分たちの歳が若いこともあり、すでに出来上がっている近隣住人の輪に入るのは難しい気がしましたし、子供達の通学などのことも考えてベストな場所を選びたかった。土地探しはサンクスホームさんに手伝っていただいたのですが、その辺りも加味して提案してくれたのが嬉しかったです。結果新しい住宅街でご近所さんの世代も同じくらいですし、住みやすさを感じています。
妻:土地も買ったので、安く収まったということはありませんでした。ただ私たちは共働きなので、二人で協力して、これまでそれぞれが貯蓄に回していた分を住宅ローンに回すようにしています。口座を細かく分けることでかかるお金を明確にしているのが、我が家の工夫です。
家と人が、共に育つ。マイホームを建てたことで変わった施主様の人生にフォーカスしました。
妻:そうなったら嬉しいですね。これは子育ての工夫と言えるか分かりませんが、娘二人と分かっていたからこそこだわった点が沢山あります。例えば洗面所は横に長くして、洗面スペース以外のお化粧などができるスペースを広く取りました。娘たちと私が並んで朝の支度ができるように考えての工夫です。またこの洗面スペースは脱衣所の外にして、脱衣所は脱衣所でプライバシーを守れるようにしました。
夫:そういう妻のアイデアはさすがだと思いました。女性が多い家族になりますが、こういう工夫が生きて、双子が楽しく育っていってくれたら嬉しいですね。
夫:2階は寝室以外に3部屋作ったのですが、娘二人の部屋以外の一室は今後夫婦の趣味スペースにしたいと考えています。ソファと本棚を設置して、のんびり漫画を読んだりできたら最高ですね。妻は絵を描いたりネイルをしたりするので、それをその部屋でやってもいい。育児以外の二人の時間を楽しむ空間があるのは、とても良いことだと感じています。
妻:今は育児で余裕がありませんが、その中でも人工芝を敷いたり、洗面所や玄関にセンサー照明をつけたり、夫婦でDIYを楽しんでいます。夫婦で同じ方向を向いていられる感覚は、二人で購入したマイホームならでは。とても心地良いですね。
妻:夫婦二人の状態で建てても、今の間取りにはならなかったと思います。まさか双子を妊娠するとは思わなかったので。こればかりは運もありますが、色々なタイミングが奇跡的に重なり、この家を作ることができて良かったです。
夫:本当に家を建てて良かったです。特に僕が思うのは、妻の精神的な部分。自分は残業や休日出勤が多くなかなかゆっくり家にはいられないので、妻が一人で家にいる時間が長いのですが、アパートの1LDKで子育てするのとこの広い空間で子育てするのとでは全く違う。妻のためにこのタイミングでマイホームを持つことができて、幸せに思います。
– ご夫妻の互いへの思いやりとお嬢様方への愛情に溢れた素敵なお家でした。ありがとうございました!
今回は、O様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。
双子の女の子の妊娠が分かってから設計を始めたO様邸。育児のための直線動線や中庭スペース、洗面所など、沢山の工夫が詰まった空間には、双子の笑い声とご夫妻の明るい表情で満ちていました。
私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになれば嬉しく思います。
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家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない。本当の意味でのゴールは、今だけでなく ずっと先の、ご家族の笑顔にあるのではないでしょうか。『笑顔を建てる』を合言葉に家づくりを行うサンクスホームは、そう考えています。
だからこのインタビューシリーズでは、『家が建つまで』と『その後』にフィーチャー。サンクスホームで実際に家を建てたOB様方に、それぞれの家づくりについて お話をお聞きしました。
さあ、今回のご家族は、どのような笑顔を建てたのでしょうか。
これから家を建てる方、また既に建てられた方の、ご参考になれば幸いです。
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K様邸
施主様の施工時のご年齢:30歳
世帯年収:900万円
建築費用:2300万円
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今回お話を聞いたのは、築11年の2階建て住宅に住むK様ご夫妻。共働き会社員のご夫妻(奥様は育休中)で、現在6歳と4歳、そして2歳のお子様がいます。
この取材では、家族が増えたからこそ見えてきた 家の良い点・悪い点について、話を伺いました。3人の子供が生まれ、犬を迎え、家族のかたちが変化した11年。マイホームでの生活はどのようなものだったのでしょうか。K様邸の『家が建つまで』と『その後』について、ご紹介します。
家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りの選択は正しかったのか?経年による変化はどうか?…リアルな声を聞いてみました。
夫:1階のリビングダイニングキッチン横の小上がりの和室が、家族のお気に入りの空間です。建てた当時、間取りのこだわりとして絶対に和室が欲しいと思っていました。ただ、書斎のような感じでゆっくり過ごすイメージだったんだけど…今は子供達が遊ぶスペースとして活躍していますね。
妻:子育てをする上で、和室はとても良いスペースだと思います。実は寝室としても重宝していて、この数年は布団を敷いて家族5人で寝ているんですよ。リビングと繋がっている和室だからこそ、用途を限定せずに使えるところがお気に入りです。
夫:自分が空手家だったので、サンドバッグをリビングの空間に置こうと決めていました。インテリアとは少し違うかもしれないけど、内装で最もこだわった点です。子供が小さいうちは危なくて外していたけど、数年前に復活。このサンドバッグの影響か、最近は息子も空手に興味を持ち始めてくれて嬉しいです。
妻:おうち時間にも体を動かせるのがいいよね。40kgのサンドバッグに耐えられる吊り金具は意外な用途でも活躍していて、ブランコを引っ掛けたりもしているんですよ。子供達は大喜び!それからサンドバッグ以外では、トロフィーを置くためリビングに備え付けた棚も、我が家ならではだと思います。夫はプロだったので趣味とは言えないかもしれないけど、好きなものに囲まれて、リビング全体が趣味スペースみたいな感じですね。
妻:この間取りを決めたのは新婚の頃で、3人の子供達のことを現実的に想像していたわけではないので、実は後悔していることも多いんです……。まず、先ほどお話ししたように今は1階で寝起きしているので、2階をほとんど使いません。だから今思えば、平屋でも良かったのかなと思っています。子供がいない時に家を建てるにしても、子育て…特に子供が小さいうちの生活動線をもっと考えるべきでしたね。
夫:小上がりの和室も、子供が小さいうちは段差が気になりました。あとは大きいダイニングテーブルを備え付けで作っておけば良かったなとか。今もう一度建てるなら、そのあたりを考えて家づくりすると思います。
妻:今はまだ子供達が小さいので、家族全員で寝るのに便利というのがまず一つ。だけど一番は室内温度かな。南向きの我が家は日当たりは良いけど、断熱を重視していなかったので2階が暑いんです。1階も、夏はまだ涼しいけど冬が寒い。高気密・高断熱にすべきだったなと、ちょっと後悔しています。
夫:紫外線の影響を強く受けるのか、築3年ほどで外壁の経年変化が目立ってきました。外壁は家の顔。一番見える部分なのでどうしても気になり、このタイミングで塗り直しを考えています。だけど悪いことばかりではなく、いざ再塗装しようと思うとちょっと楽しみな気持ちもありますね。せっかくなので全然違う色にして、気分転換したいです!
時にお節介とまで言われる(?)サンクスホームの手厚いサポート体制。この家づくりの場合は、どのようなサポートがあったのでしょうか。
妻:実際のところ、家を建てようと決めた時、私たちには何の知識もありませんでした。本当に何も見ずに始めたので「どうしてもこうしたい」というこだわりも特になく、何を基準にメーカーさんを選べば良いのかも分からなかった。だから決め手は、人でした。特に営業担当さんとの出会いですね。
夫:土地で悩んでいたので色々なところに聞いて回っていたのですが、サンクスホームの担当さんだけすぐに連絡をくれたんです。対応もフランクで話しやすく、この人にお願いしようと思えました。家を建てるまでだけでなく、建ってから現在まで良い関係を築いてくれている担当さんには、感謝でいっぱいです。
妻:実家の近くで土地探しをしていたのですが、なかなか見つからなくて。サンクスホームの営業担当さんがすぐに連絡をくれて一緒に探してくれたので、すごく助かりました。もちろん価格も安ければ安いほど嬉しいので、そのあたりも担当さんに伝えたところ、土地も、家自体も、かなり値段交渉を頑張ってくださいました。めちゃくちゃ無理を言ったけど……
夫:担当さん、ありがとう!という気持ちです。
家と人が、共に育つ。マイホームを建てたことで変わった施主様の人生にフォーカスしました。
妻:玄関を出てすぐにシャワーと蛇口をつけています。愛犬のシャンプーや、お散歩のあと足を洗うのにも重宝しますし、子供達の水遊びにも良いですね。家族が増えた今「こうすれば良かった」と思う部分はもちろんありますが、それ以上にマイホームを持っていて良かったと思うことが沢山あります。当時はこの水道をこんなに賑やかに使うことになるとは思っていなかったので、幸せな変化ですね。
夫:10年前と比べると色々な値段も上がってるし、結局早めに建てて良かった。とりあえずは近々予定している再塗装を楽しみに、これからも家族で楽しく家を育てていきたいです。
『笑顔を建てる』ということ
今回は、K様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。
空手家だったご主人ならではの個性的な内装(リビングにサンドバッグ!)は、サンクスホームをとおして写真を見た方が、真似して取り入れられることもあるそう。自分らしく過ごすための工夫を凝らしたお家、是非参考にしたいですね。
私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになれば嬉しく思います。
気になるカテゴリーや似た事例は、下のボックスから検索!
家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない。本当の意味でのゴールは、今だけでなく ずっと先の、ご家族の笑顔にあるのではないでしょうか。『笑顔を建てる』を合言葉に家づくりを行うサンクスホームは、そう考えています。
だからこのインタビューシリーズでは、『家が建つまで』と『その後』にフィーチャー。サンクスホームで実際に家を建てたOB様方に、それぞれの家づくりについて お話をお聞きしました。
さあ、今回のご家族は、どのような笑顔を建てたのでしょうか。
これから家を建てる方、また既に建てられた方の、ご参考になれば幸いです。
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T様邸
施主様の施工時のご年齢:23歳
世帯年収:600万円
建築費用:4000万円(土地込み)
延床面積:107.64㎡(32.55坪)
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今回お話を聞いたのは、春日井市の二階建て住宅で2人暮らしをするT様ご夫妻。20代の共働き夫婦です。
間取りは〈3SLDK〉で、納戸つき。「ミニマルに住める家」をテーマに設計しました。
現在 築1年とまだ若いお家ですが、今回の取材では、家づくりを始めてから今までのこの数年間を、じっくり振り返っていただきました。T様邸の『家が建つまで』と『その後』について、ご紹介します。
家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りの選択は正しかったのか?経年による変化はどうか?…リアルな声を聞いてみました
極力部屋に物を置きたくなかったので、家づくりでは収納力を重視しました。間取りのこだわりとしては納戸もありますし、各部屋のクローゼットが充実しています。1年住んでもスペースはまだ全然空いていて、実際に物を置かない理想の暮らしができているので、収納を強化して本当に良かったです。
収納が充実しているおかげで部屋に物を置かないので、掃除は本当にしやすいですね。その掃除のしやすさもあると思いますが、「自分の家」という意識が芽生えたのか、夫もすすんで掃除機をかけたりしてくれるようになりました。
洗面は、一般的なものよりも少しだけ広くしました。それから、そこでそのまま洗濯を畳めるように、備え付けでカウンターを作ってもらっています。ひとつのスペースで家事が完結するのでとても便利です。
住み始めて1年ですし、気になっているところは今のところありません。間取りも大満足ですが、強いて言えば日当たりがさほど良くないことかな…日中でも電気をつけて過ごしているので。ただ、それは分かっていたことですし、夏場は涼しくもあるので、気にしていないです。日当たりが良すぎると壁紙の劣化が早かったりと、一長一短なので、暮らしにおいて何を大切にするかで決めるといいと思います。
私たちの場合は、ちゃちゃっと自分で手入れしてしまうかもしれません。実は夫が電気工事士なので、住み始めてからコンセントの増設などは自分たちでしています。最近は、DIYでウッドデッキを作ったりも。コンセントの増設は流石に職業柄なところがあるかもしれませんが、今は便利な道具もたくさんあるので、気になったらすぐに手を入れて、大切に住んでいきたいです。それでも分からないことは、サンクスホームさんに聞きます!
時にお節介とまで言われる(?)サンクスホームの手厚いサポート体制。この家づくりの場合は、どのようなサポートがあったのでしょうか。
そもそも家づくりのきっかけは、コロナで新婚旅行に行けなかったことでした。つまり結婚してすぐだったので、確かに平均より若かったと思います。苦労というか、若さのせいと感じたのは、多くのハウスメーカーさんに相手にしてもらえないということです。そんな中でサンクスホームさんは、最初から丁寧に話を聞いてくれました。親切な担当さんに出会えて良かったですし、メーカー選びは大成功でしたね。
土地を探すのは、家づくりで一番大変だったことです。エリアをかなり絞って探していたんですが、人気なこともあり、全然見つからなくて…
一緒に探してくれて、いくつも提案してくれました。担当の方とイメージを共有できていたことが、とても助かりました。
サンクスホームさんのサポートで印象に残っているのは、住宅ローンのサポートです。住宅購入の不安は先ほどの土地のこともありますが、収入の問題でいくつかのローン審査に落ちてしまったことも挙げられます。その時にサンクスホームさんから、「ここだったら通りやすいですよ」とご提案いただいたりしました。なので そのあたりもお任せして、ローンの担当の方と会う時にもついてきていただいたり、契約にも同席いただいたり。ここまで手厚くサポートしてくれるのは、かなり珍しいんじゃないかと思います。
もともと予算の関係で建売で考えていたのですが、サンクスホームのモデルハウスを見て、そこまで変わらないなら注文住宅にしようと決めました。そこまで安いわけじゃないけれど、予算内。ただ、土地が思ったより高くて、当初の想像よりは費用が嵩んでしまいましたね。
まずローンは、最長の35年ローン。あとは生活費を見直しました。特に食費はしっかり見直して、外食が多かったのを自炊に。「ついつい」をなくすことで、家計に余裕が出たと思います。
家と人が、共に育つ。マイホームを建てたことで変わった施主様の人生にフォーカスしました。
それが、全然ないんです。この家は居心地がよくて、ずっといたいと思えるので。我が家は夫がよく炊事をするので、キッチンスペースを広く取ったことも良かったのかもしれません。我慢するということは全くなく、むしろ自炊し家で食事をすることで、贅沢をしているという気持ちにさえなれます。
基本的にずっとお家です。コロナだからということもあるのかもしれませんが…いや、こういう状況じゃなくても、ずっと家にいるんじゃないかな。おうち時間が好きです。共働きで平日は夜しか家にいないので、休日は二人揃ってソファでリラックスしています。
家を通して相手に向き合えるので、良い時間でした。もちろん喧嘩もしますが、心静かに、穏やかに、お互いを思いやりながら暮らせています。
当時23歳、新婚で家づくりをしたT様ご夫妻に、今回はお話をお聞きしました。
住み始めて1年。理想の暮らし方にこだわり、土地選びも妥協しなかったお家は、少々予算を超えはしましたが、家計を工夫しつつ「ずっといたい」家になっているようです。
T様ご夫妻が建てたのは、そんな笑顔でした。
私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになれば嬉しく思います。
気になるカテゴリーや似た事例は、下のボックスから検索!
家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない
家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない。本当の意味でのゴールは、今だけでなく ずっと先の、ご家族の笑顔にあるのではないでしょうか。『笑顔を建てる』を合言葉に家づくりを行うサンクスホームは、そう考えています。
だからこのインタビューシリーズでは、『家が建つまで』と『その後』にフィーチャー。サンクスホームで実際に家を建てたOB様方に、それぞれの家づくりについて お話をお聞きしました。
さあ、今回のご家族は、どのような笑顔を建てたのでしょうか。
これから家を建てる方、また既に建てられた方の、ご参考になれば幸いです。
30歳のご夫妻が暮らし始めた家
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A様邸
施主様の施工時のご年齢:29歳
世帯年収:800万円
建築費用:5000万円(土地込み)
延床面積:111.64㎡(33.76坪)
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今回お話を聞いたのは、築1ヶ月の新築住宅に住むA様ご夫妻。公務員をされているご夫妻で、昨年結婚したばかりの新婚さんです。
この取材では、ご夫妻の(特に奥様の)こだわり満載のマイホームについて、建ったばかりの貴重な機会に話を伺いました。外観にも内装にも土地にもメーカーにも一切妥協しなかったマイホームは、ご夫妻にとって今後どのような存在になっていくのでしょうか。I様邸の『家が建つまで』と『その後』について、ご紹介します。
【実際に住んでみて実感したこと】
家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りの選択は正しかったのか?経年による変化はどうか?…リアルな声を聞いてみました。
我が家の気に入っているところ
– 築1ヶ月ということで今まさに住み始めたばかりですが、お家の雰囲気はすでにお二人らしさが溢れているように思います。特に気に入っているところを教えてください
夫:妻がものすごくこだわったので、そう言っていただけると嬉しいです。気に入っているところはやっぱりリビングダイニングキッチンと、この部屋を含めた1階の動線でしょうか。
妻:間取りのこだわりとして、リビングから洗面までを扉を開ける事で、通り抜けられるようにしました。洗面からは2階へ続く階段や玄関に繋がっていて、生活動線に便利な配置となっています。またプライベートスペースを1階に作らず、寝室や起きてすぐ使える洗面台、ウォークインクローゼットは2階に集めました。そのおかげで1階は見た目にもスッキリとできて、快適に過ごせています。
– A様邸は生活動線だけでなく家事動線にも優れていますよね。2階には広い部屋干しスペースがあるそうですが
妻:二人とも室内干し派だったので、はじめから室内干し用のスペースを作りました。室内干しスペースは、階段を上がってすぐの日当たりの良い空間。1階で洗濯をして、そのまますぐ隣の階段で2階に上がることができるので、とても便利なんですよ。明るい場所で気持ちがいいですし、洗濯の時間が楽しくなりました。
– こだわりの間取りについてお聞きしましたが、内装にもお気に入りが沢山ありそうです。白とブルーを基調とした可愛らしい空間は、奥様のご希望ですか
妻:シンデレラが好きなので、この配色に。内装に関しては夫は完全に任せてくれていて、私のこだわりを詰め込みました。1階は特にインテリアにこだわっていて、イメージは北欧風。雑貨などを並べているキッチンのシェルフは備え付けで、希望通りのものをサンクスホームさんに用意していただきました。長さや配置まで細かく指定しましたが、理想ぴったりのものに仕上がって嬉しいです。またアーチ型の入り口を2ヶ所作っていて、これもとても気に入っています。ラウンドの角度など、思い描いていた通りのものを作ってもらえました。
夫:壁紙もこだわったよね。トイレだけでなく、パントリーやウォークインクローゼットの天井、廊下の壁など、場所によって細かくクロスを変えました。目に入るたびに楽しい気持ちになれるので良かったなと思っています。
一生付き合っていくマイホームだから
– 奥様のこだわりが詰まった内装…とのことですが、ご主人のご意見が取り入れられた部分はありますか
夫:寝室のプロジェクターくらいで、あとは何も(笑)毎回一応意見はするんです。例えば「白い壁は明るすぎて目が疲れるんじゃない?」とか、「ライトの光はオレンジっぽいものの方が落ち着くな」とか。壁紙に関しては結局白に決めて気に入っていますが、ライトは調光式のものにしました。ご飯の時だけはオレンジの光にして、穏やかな時間を楽しんでいます。
– お二人の意見を取り入れた心休まるお家なんですね。そんな仲良しなご夫妻ですが、引っ越しを機に新しく始めた家のメンテナンス方法があるそうで…
夫:掃除を役割分担にして、しっかり行うようになりました。専用のアプリを二人で入れていて、指定された箇所を持ち回りで掃除するんです。妻はもともと綺麗好きでよく掃除する方ですが、僕はあまりしてこなかったので…引っ越しきっかけの良い変化ですね。
妻:やっぱり自分で手入れできるところはちゃんとしておきたい。日常的な掃除もその一環です。以前住んでいたアパートに比べて掃除をする箇所がぐっと増えたので、二人で協力できるようになって良かったと思います。また細かいところですが、キッチンも掃除しやすいようIHにしました。夫はガス派でしたが、掃除の点ではIHにして正解だったと感じています。
【サンクスホームのお節介】
時にお節介とまで言われる(?)サンクスホームの手厚いサポート体制。この家づくりの場合は、どのようなサポートがあったのでしょうか。
サンクスホームで建てた「決め手」
– 家づくりにあたり、ハウスメーカーは何社か検討されたのでしょうか。またその中でサンクスホームにした決め手は何ですか
妻:住宅情報サイトの面談で紹介されたメーカーを中心に、5社ほど検討しました。最終的にサンクスホームさんを含め2社に絞りましたが価格はどちらも変わらなかったので、決め手はやっぱり人かな。レスポンスが早く対応が誠実で、また好みを汲み取ってくれる柔軟性がありました。
夫:妻は家づくりに相当なこだわりがあったので、メーカー選びでは「理想を叶えてくれるか」を重要視していました。ローコスト住宅なども検討しましたが、やはり出来ることが限られていて……。サンクスホームさんでは、こちらが希望を伝える前に「お好きだと思って」と提案してくださることも多々あり、妻も満足していたように思います。
家づくりに心配事はつきもの。不安を払拭したサンクスホームのサポート
– こだわりをしっかりと持ってスタートしたA様ご夫妻の家づくりですが、不安に思うようなことはなかったのでしょうか
妻:住宅購入の不安はもちろんありました。一番は、土地探し。職場から遠くなるのは避けたかったのでエリアを絞って探していたのですが、とにかく見つからなくて。見つからなさすぎて、こんなにもこだわりを持っていたのに建売住宅を検討しかけたほどです。
夫:先ほどサンクスホームさんはレスポンスが早いという話をしましたが、土地に関してもすぐに対応していただき助かりました。妻がネットで見つけた土地を営業さんに送ったらすぐに繋いでくださって、そのおかげで申し込むことができた。人気の土地だったので、スピードが命だったと思います。
家を建てるにあたり金銭的に工夫したこと
– 人気のエリアで土地を探されたとのことですが、土地価格はご予算と比べてどうでしたか
妻:やはり高くなりましたね。最初予算は4000万円だったのですが、土地と外構を入れたら結局5000万円程度になりました。予算オーバーではあります。ただ土地探しに時間をかけすぎたくなかったですし、ご縁だとも思ったので決めました。
夫:29歳で建てようと思ったのも、もともと35年の住宅ローンを組みたかったから。土地は予算オーバーではありましたが、我が家はもともとお小遣い制ですし、金銭的には切り詰めることなく生活できています。
【僕の私の暮らし方】
家と人が、共に育つ。マイホームを建てたことで変わった施主様の人生にフォーカスしました。
お引越し以降のライフスタイルの変化
– マイホームを持ったからこその良い変化などあればお聞かせください
妻:おうち時間がより良いものになりました。リビングには小上がりの和室を作ったのですが、私はそこで、夫はソファで…それぞれくつろぐ時間は至福です。また断熱材を入れていただいたのですが、暑くなってきた最近はその効果をより感じるようになりました。家の中がとにかく涼しいんですよ。精神的にも身体的にも快適に過ごせるマイホームに、とても満足しています。
夫:最近の休日は、妻と二人で庭に人工芝を貼っています。初めてのDIYですね。まだ住み始めて1ヶ月ということもありますが、自分の家だからこそ「こうしたい」というポジティブな考えが次から次へと出てきて、とても楽しいです。
家づくりを振り返って
– 家づくりを振り返って、またこれからの人生を想像して、今どんなお気持ちですか
夫:我が家は結婚してすぐに家づくりを始めましたが、このタイミングで建てて良かったと思っています。お互いのこだわりをより深く知ることができる貴重な経験でもありました。
妻:自分たちの「好き」が詰まった我が家は、この先家族構成が変化したとしても、変わらず夫婦に寄り添ってくれるような気がしています。この家を中心に、毎日を心地よく楽しんでいきたいです。
– 1年後、3年後…そしてそのもっと先を想像し、笑顔になれるような素敵なお家でした。ありがとうございました!
『笑顔を建てる』ということ
今回は、A様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。
奥様の強いこだわりのもと、間取りや内装など理想をかたちにしたA様邸。サンクスホームだったからこそ叶ったことが沢山あるというこのお家には、仲良しなご夫妻の思い出が、これからいっぱい詰め込まれていきそうです。
私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになれば嬉しく思います。
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