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OB Interview

家が建つまでとその後のリアルインタビュー

家づくりのゴールは、
『家が建つこと』じゃない。

家づくりの本当の意味でのゴールは、今だけでなくずっと先の、ご家族の笑顔にあるのではないでしょうか。
『笑顔を建てる』を合言葉に家づくりを行うサンクスホームは、
そう考えています。
だからこのインタビューシリーズでは、『家が建つまで』と
『その後』にフィーチャー。
サンクスホームで実際に家を建てたOBの皆様に、それぞれの家づくりについてお話をお聞きしました。
ご興味のあるトピックに絞り込んで記事を読むことができます。
下記から興味のある内容を選択してみてください。
間取りの工夫
お金について
入居後の本音
お家づくりの過程
ライフスタイルの充実
快適性の追求
掃除 収納 掃除 収納 間取りのこだわり インテリア 間取りのこだわり インテリア 後悔 自分で手入れ 予算オーバー 断熱

築1年/30代ご夫妻が暮らし始めた家

家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない

 

家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない。本当の意味でのゴールは、今だけでなく ずっと先の、ご家族の笑顔にあるのではないでしょうか。『笑顔を建てる』を合言葉に家づくりを行うサンクスホームは、そう考えています。

だからこのインタビューシリーズでは、『家が建つまで』と『その後』にフィーチャー。サンクスホームで実際に家を建てた

OB様方に、それぞれの家づくりについて お話をお聞きしました。

さあ、今回のご家族は、どのような笑顔を建てたのでしょうか。

これから家を建てる方、また既に建てられた方の、ご参考になれば幸いです。

築1年/30代ご夫妻が暮らし始めた家

 

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S様邸

施主様の施工時のご年齢:39歳

世帯年収:800万円

建築費用:1,800万(建物請負価格)

延床面積:101.02㎡(30.55坪)

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今回お話を聞いたのは、築1年の新築住宅に住むS様ご夫妻。小学校の女の子お子様二人とご夫妻で暮らしています。

この取材では、土地から始まった理想のマイホームについて、貴重な機会に話を伺いまし

た。規格住宅でありながら、自分たちの理想をたっぷり詰め込んだお家。S様邸の『家が建つまで』と『その後』について、ご紹介します。

【実際に住んでみて実感したこと】

家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りの選択は正しかったのか?リアルな声を聞いてみました。

 

-間取りについてのこだわりはありますか?

妻:最初は注文住宅も考えましたが、私たちの性格上、一から考えるのはキャパオーバーになると思ったので、間取りはプロにお願いできる規格住宅にしたいなと思いました。

そうしたら担当の木下さんから、39種類の間取りから選べるISM39という規格住宅を提案してもらいました。ISM39の資料を家に持ち帰って、家族で選ぶのも楽しかったです。

今考えると、これが注文住宅だった場合、考え出したら終わらないだろうな思いました。注文住宅は自由だけど、キリがないというか、どこまでも自由じゃないですか。それが性格的に合っていなくって、間取りはプロが考えたものにして正解でした。

-築1年ということですが、お家はすごくスッキリ片付いていて、センスに溢れていますね。特に気に入っているところを教えてください。

妻:ぐるぐる回れる回遊動線がとにかく楽です。

キッチン→パントリー→洗面脱衣室→クローゼット→LDK→キッチンへと一周できて家事が楽!掃除は、出かけるときにドアを全部開けておくと、ルンバがクルッとやってくれます。この間取りはルンバ的にもバッチリです。家の広さは32坪なんですけど、とにかく収納が充実していて、玄関に広い土間収納もあるし、リビングにも2つ、おかげさまでお家もスッキリ片付いています。たくさん間取りがあったけどやっぱりこの間取りが一番好きですね。

-これから増える4人の趣味のものや思い出をたっぷりと収納できますね!

4人家族ならではの工夫はありますか?

夫:うちは女子が多いので、ある程度洗面室の広さが欲しかったんです。

当初、洗面の幅は750mmだったのですが、幅900mmのものに変更してもらいました。朝も混雑せずに支度ができます。

 

妻:夫婦で花粉症なので、室内干しは必須条件。洗面室自体も少し広くしてもらって、物干バーをつけ、洗濯物を干すスペースを確保しました。洗濯は、夜洗って、その場でサッと干して完了!ドアを閉め切って除湿機で風を当てれば、翌朝には乾いているって感じですね!ちょうどいいと広さで快適です。

妻:私のお気に入りは、玄関入ってすぐにある土間収納と服を収納できるクローゼット。置き場に迷ってしまう上着やランドセルを置くことができるので、リビングがスッキリ片付きます。ちょっと変わっているかもしれないですが、実は、このクローゼットには私の服もしまっています。寝室のクローゼットはシーズンじゃない服をしまっていて、それが私にとって暮らしやすい。私が2階に行くのは、ほとんど寝るときだけなのですが、家事と朝の支度がしやすくて、すごく楽です。

― 家族は、普段どこで過ごすことが多いですか?

 

夫:子どもたちは、小上がりの和室によくいますね。畳って居心地がいいんでしょうね!ここを自分たちの部屋みたいにして、工作をしたり、いろいろ広げて姉妹で遊んでいます。

リビングも、そこまで広くはないのですが、畳コーナーで仕切りを作ることで、割と広く思えます。ダイニングテーブルに4人座って、座れないときは畳スペースに座ったりと使い方もいろいろできて便利です。

– こだわりの間取りについてお聞きしましたが、アクセントクロスなど内装もセンスがいいですね!

妻:リビングは、白をベースにアクセントクロスをグレーにしました。それに合わせてソファやインテリアを揃えて・・・とても気に入っています。

アクセントクロスなど、たくさんの中から選べるのもすごく良かったと思います。

他にも、玄関にはモダンな柄のアクセントクロスにしたんですけど、それもラインナップの中から選べて、規格住宅なので間取りは変更できないけど、クロスや建具、床の色などは全部決められたので、バリエーションがあって楽しかったです!1階と2階で床の色を変えたり、細かなところでは、キッチンの取手の色とかもいちいち選べちゃうんです。思っていたよりも自由度が高く注文住宅に近い感じでした。

– 奥様が全て決められたのですか?

 

妻:内装は私が全部バーッと決めました!あまり悩むタイプではないので。色決めの時は、コーディネーターさんが選んだ色のシミュレーションを出してくれて、すごくイメージが湧きやすく、わかりやすかったです。

妻:キッチンの照明は、自分たちの好きなライトにしたくて、自分たちで選んだものを持ち込みました。毎日眺めては気分が上がります♩

妻:2階のアクセントクロスも一階と同じものを採用して統一感を持たせました。パソコンなどちょっと作業をしたいときに役立つテーブルも後から追加して、就寝前のひとときを過ごせるようになっていいます。

-逆にこうしたらよかったという後悔はありますか?

夫:外構のフェンスなんですが、この辺りは風が強くて、すごいフェンスの音鳴りがするので、自分で手入れして振動止めをしたんですけど、そのことを先に気づいておけば、違うフェンスにしたかったなと。

 

-住んでから住みやすいように自分たちで改善したことはありますか?

妻:玄関のクローゼットには扉をつけなかったので、自分たちでロールカーテンつけ、お客さんが来た時にパッと目隠しできるようにしました。

【サンクスホームのお節介】

– 家づくりにあたり、ハウスメーカーは何社か検討されたのでしょうか。またその中でサンクスホームにした決め手は何ですか?

妻:私たちは出身が2人とも大阪で、仕事で玉城に来ていてアパートに住んでいました。

そろそろお家を建てたいなと考えていて、「アパート近くに分譲地ができたらええなあ」って言っていた時に分譲をしているのを発見して、「待ってました〜!」って感じでした。

それがサンクスホームさんの建築条件付きだったので、すぐ看板に書いてあったサンクスホームさんに電話したんです。

 

ここの土地ありきだったので、他の会社は見ていないです。

正直それまでサンクスホームさんのことを知らなかったのですが、私の周りの友だちがサンクスホームさんで建てている数も割と多かったので大丈夫って思いました。

何よりも担当の木下さんいい感じで。担当者さんって大事ですよね。

-担当営業の第一印象は?

友だちからは、住宅の営業さんってしつこいよ!みたいな話を聞いていたので、構えていってのですが、全くそんなことなくて。こちらの意見を聞かれただけで、何を押し売りされるでもなく、こんなもんなんや?ぐらいの感じでした。

それが逆に第1印象として良かったですね。

家づくりに心配事はつきもの。不安を払拭したサンクスホームのサポート

-不安に思うようなことはなかったのでしょうか

 

妻:何にもわからないところからのスタートでしたが、担当の木下さんにわからないことは何でも聞けたので、大きな不安はありませんでした。

友だちからは「かなり予算オーバーになるよ」って聞いていたので、ちょっと少なめに予算を言ったのですが、その少なめの予算内におさってしまったぐらいでした。

上手にこちらの意見を反映させてくれたと思います。

-予算オーバーにならなかったのは安心ですね!

妻:外構にしても、インスタやネットで相場の情報が出ているので、これだけの広さだったらこれくらいかかるみたいなことは調べていて、予算超えてしまうかな・・・と思っていたのですが、言った通りの金額でうまい具合に収めてくれました。

夫:余計なことせずにシンプルにやってくれたよね。

-家を建てるにあたり金銭的に工夫したことはありますか?

 

妻:資金計画も特に問題なくスムーズに進みました。あらかじめ予算を言っているので最初からあんまり不安はなかったです。銀行も自分たちで探していたところがあったのですが、担当の木下さんが相談に乗ってくれ、おすすめしてくれた銀行の方が条件が良かったので、そちらで進めることになりました。

私たちだけでは大変だったのですが、担当の木下さんが、銀行へ取り次ぎもしてくれてスムーズでした。

【僕の私の暮らし方】

家と人が、共に育つ。マイホームを建てたことで変わった施主様の人生にフォーカスしました。お引越し以降のライフスタイルの変化

 

– マイホームを持ったからこその良い変化などあればお聞かせください

妻:アパート暮らしの時とは全然違います!前は2階のアパートだったので、子どもたちが走り回ると「静かに!!!」と注意をしていたのですが、今では2階でどれだけ、どんどんしていても私たちしかいないので、子どもたちも親もストレスがなくなりました。

ちょうどコロナ禍とも重なって、家にいる時間が長かったので、タイミングがよかったです。休みの日は、リビングで家族みんなが好きなゲームをして楽しんでいます。

夫:冷暖房を使う頻度が減りました。アパートの時は夏は暑いし、冬は寒くて・・・。

規格住宅の標準設備でしたが、断熱性能がすごいなと実感しています。

-広いお庭や駐車場も広いですね!

妻:大阪から引っ越してきて、今では玉城町で新しくできた家族ぐるみでの付き合いも多く、友だちもよく遊びに来てくれくれます。なので休日は仲のいい友人たちが集まれるように駐車場は5台分確保。子どもたちは2階で遊び、大人たちは1階でお茶タイム。友だち家族といつまでも仲良く、楽しい時間を過ごしたいですね。

『笑顔を建てる』ということ

 

今回は、S様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。

ご夫婦の性格や生活スタイルをしっかりとお家に反映したS様邸。間取りはプロに任せた規格住宅を選ぶことで、内装のアレンジに時間をかけ、S様らしいたったひとつのお家が完成しました。私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになれば嬉しく思います。

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築2ヶ月/30代ご夫妻と二人の子ども、愛犬と暮らす家

家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない

 

家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない。本当の意味でのゴールは、今だけでなく ずっと先の、ご家族の笑顔にあるのではないでしょうか。『笑顔を建てる』を合言葉に家づくりを行うサンクスホームは、そう考えています。

だからこのインタビューシリーズでは、『家が建つまで』と『その後』にフィーチャー。サンクスホームで実際に家を建てた

OB様方に、それぞれの家づくりについて お話をお聞きしました。

さあ、今回のご家族は、どのような笑顔を建てたのでしょうか。

これから家を建てる方、また既に建てられた方の、ご参考になれば幸いです。

 36歳のご夫妻が暮らし始めた家

 

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M様邸

施主様の施工時のご年齢: 36歳

世帯年収:700万円

建築費用:1,950万(建物請負価格)

延床面積:106.82㎡(32.30坪)

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今回お話を聞いたのは、築2ヶ月の新築住宅に住むM様ご夫妻。小学校のお子様二人と愛犬と暮らしています。

この取材では、土地から始まった理想のマイホームについて、貴重な話を伺いました。住んだ後の暮らしさすさを考えた家。2階建てでありながら、平屋のような暮らしやペットスペースのアレンジなどM様邸の『家が建つまで』と『その後』について、ご紹介します。

【実際に住んでみて実感したこと】

家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りの選択は正しかったのか?…リアルな声を聞いてみました。

 

我が家の気に入っているところ

-規格住宅「ISM39」を選んだ理由は何ですか?

妻:住みたい家は考えたらキリがないし、いろいろ凝ったことをすると今度は手入れが行き届かずまたストレスになりそうなので、そもそも家のベースから考える注文住宅は私の頭にはなかったです。

 

家に強いこだわりはないので、とにかく家族で快適に住めることを優先しました。ちょうどサンクスさんに間取りがいろいろ選べる規格住宅「ISM39」があったので、これにしようと思いました。

 

-家族が快適に暮らすためにこだわったところはありますか?

妻:実家が平屋ということもあり、平屋の暮らしやすさに慣れていました。いずれ子どもたちも巣立っていくことを考え、夫婦の生活は1階で完結できるよう、ISM39の家から1階に寝室がある間取りを選択しました!

 

おかげで、夕食後、家の片付け・掃除をすませて、すぐ寝られる。この間取りはとても楽で気に入っています。

 

 

-家事動線についてはどうですか?

妻:キッチンから洗濯まで一直線の動線も気に入っています。家事はほとんどここを行き来すれば完結するので、私はほとんどここを行き来していますね。共働きで仕事も遅いときは帰宅時間が夜9時を回ることもあるので、毎日の家事はストレスフリーにしたくて。

 

妻:あと、収納は、階段下収納に加えて、パントリーが2つ。キッチンの収納もまだ余っているので、十分なぐらいあります。

後から棚などの家具を置きたくなかったので、間取りを選ぶ際「どこへ何をしまうか」についてもしっかり考えました。

 

2つのパントリーのうち、一つは食料を入れるパントリー、もう一つは文房具やマスク、家族の書類など細々したものを入れるスペースにしています。リビングからは見えない位置にすることでリビングがすっきり片付きますし、とにかく住みはじめてからの暮らしが楽になるようにと、いろいろ工夫をしました。

― 愛犬の部屋のこだわりはありますか?

 

妻:この部屋は、元々和室で畳仕様だったのですが、愛犬の部屋も作りたいと、傷に強いフローリングに変更しました。この部屋は、玄関へも、リビングへも出られるようになっています。お家が完成してから、ペットスペースとリビングの間に赤ちゃん用の柵を自分たちで設置して、扉を開けてもリビングにいる家族と一緒の空間で過ごせるようにしていています。

 

まだ実家に、メダカや熱帯魚、ハリネズミ・・・まだまだスタンバイしているので、ペットたちもいずれこの家に連れてきて、賑やかなペットゾーンとなる予定です。

 

ペットを飼っていると必然と道具も増えてくるので、道具を自由にしまえるよう、この部屋の収納には、棚板をあえて外してもらいました。

妻:ペットスペースにも、リビングと同様、大きな窓があり外の景色を眺めることができるので、愛犬も外の景色や外で散歩をしている犬たちをよく覗いていますね。

子どもたちの成長につれ、この先愛犬が留守番をする時間が長くなることを考えて、寂しくならないようにと広めの部屋や外が眺められるようにしました。

– お部屋を見渡すと色味に統一感がありますね!

妻:ダークブラウンの床に色味を合わせた建具など、シンプルをテーマにしていたので、内装の色決めもすぐに決まりました。自分たちの好みの色味があったので、それが決まれば後は、ポンポンポンとすぐに進みましたね!

妻:中でも気に入っているのは、キッチンです。指紋が着くのが嫌だったので、ざらざらした手触りのものがよかったのですが、ちょうど、内装を選ぶタイミングで登場した新色があって、ざらざらした素材で、好みのグレーの色だったので、即決でしたね!

-1階で夫婦の暮らしが完結する間取りですが、2階は子どもたちの部屋ですか?

妻:2階には子ども部屋が2つとトイレが1つあります。2階の内装のコーディネートは子どもたちに任せて、自分たちで壁紙や床を選び、それぞれの部屋を作りました。お兄ちゃんは趣味のゲームができる部屋、妹は自分でインテリアを選んで、アレンジしています。

階段を上がってすぐの場所に、洗濯物を干すスペースもあります。

日中、日当たりがとてもいいです。

– 外観は、ブラック一色のサイディングで重厚感がありますね!

妻:外観の色や形もシンプルにしました。水垢の掃除は大変だと思い、白は避けたのと、苔が気にならないように黒を選びました!

 

-逆にこうしたらよかったという後悔はありますか?

夫:基本的にはないんですけど、この辺りは風がすごくて。あと周りに田んぼが多いので、すごく小さな虫がとにかく多いことにびっくりしました!網戸を超えてくるぐらいの小ささで・・・でも私たちは虫が嫌いじゃないので、平気ですけどね。

 

この先週の台風のとき、シャッター閉めて過ごしていたのですが、風の音でシャッターがすごかったですね。盆地だからしょうがないかな?まだ周りに家も建っていないせいかもしれませんが、私たちが環境に慣れていくしかない!って思っています。

-住んでから住みやすいように自分たちで改善したことはありますか?

夫:外構は、まだノータッチなので、草がすごく生えてきて・・・知り合いに「草すごいぞ!」って言われて(笑)先日、草を抜いて砂利を敷きましたね。

 

妻:車庫を置きたくて、その場所も検討していて、それを基準にお庭を作りたいなと。パパはバイクが趣味なので、バイクをちょっといじれるようなスペースを作ろうと思っています。

 

でも、なかなか外構の構想が決まらなくて、ずっと悩んでいたら、担当の木下さんが「住んでみてからでもいいんじゃないですか?その方がイメージ湧くと思う」って言ってくれて、今ゆっくりと考えながら楽しんでいます。

【サンクスホームのお節介】

– 家づくりにあたり、ハウスメーカーは何社か検討されたのでしょうか。またその中でサンクスホームにした決め手は何ですか?

妻:夫婦でいろいろな建築会社のホームページを見て調べていたのですが、そこでサンクスホームさんを発見!ここにお願いしたいなと飛び込みで行きました!その時に対応してもらったのが、サンクスホームの木下さん。モデルハウスや資料を丁寧にいろいろと見せてもらいました。

他をいろいろ見に行くのも時間もかかるし、何より信頼できそうだなと思ったので、もう全部サンクスホームさんにお願いしようという流れでした。

家づくりに心配事はつきもの。不安を払拭したサンクスホームのサポート

-不安に思うようなことはなかったのでしょうか

 

妻:不安に思うことや私たちではできないことは、担当の木下さんにガツガツ頼んでいて、木下さんにはそれに答えてもらった感じです。家づくりのことはもちろん、いろいろな申請のことなども。一緒に役場まで来てくれて、難しい書類のことも一緒に聞いてくれました。わがままも全部聞いてくれましたね。

-家を建てるにあたり金銭的に工夫したことはありますか?

 

妻:予算は、初めのプラン通りの予算で収まりました。予算オーバーにはならず、ちょっと余裕が出てきたぐらいでした。地盤改良も思ったより安く済んだり、いろいろなところで余ってきた部分が多かったです。その分家具に回せました!

 

ローンについては、漠然な不安はすごくありましたが、担当の木下さんとひとつひとつ解決していきながら、進めました。家を建てるって決めてからは生活も節約しましたね!

不安もありましたが、楽しくここまで来れたと思います。

【僕の私の暮らし方】

家と人が、共に育つ。マイホームを建てたことで変わった施主様の人生にフォーカスしました。お引越し以降のライフスタイルの変化

 

– マイホームを持ったからこその良い変化などあればお聞かせください

 

妻:まずは志摩から玉城へ引っ越したことで、お出かけがしやすくなりました!

私たちは、普段から松阪方面へ行くことが多いので、とても便利。玉城インターもサニーロード も近いので、休みの日は遠出をしたり、楽しんでいます。

他にも、私たち家族は、外で遊ぶのも好きだし、愛犬もいるので、気にしなくていいように、行き止まりの土地にしたことも正解でした。プライベート間もあって過ごしやすいです。

基本的に、家にいるときは、家族はリビングで過ごすことが多いのですが、ソファを広げてベッドにしてみんなでくつろぐのがお決まりのスタイル。仲の良い妹家族が泊まりにきたときは、寝室のドアを開けてリビングと寝室を繋げ、みんなで一つの空間で寝たり、実際住んでみて、いろいろな使い方ができ、楽しく過ごしています。

この場所にこの家を建てて本当によかったですね。

『笑顔を建てる』ということ

 

今回は、M様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。

家族とペットたちが楽しく暮らしていける家を最優先に考えたM様。共働きのご夫婦がスムーズに新しい家で暮らせるよう、サポートさせていただきました。サンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになれば嬉しく思います。

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間取りのこだわり 掃除 日当たり インテリア 掃除 自分で手入れ メーカー選び 住宅購入の不安 土地探し 予算オーバー 住宅ローン DIY おうち時間 断熱

築1ヶ月/30歳のご夫妻が暮らし始めた家

家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない

 

家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない。本当の意味でのゴールは、今だけでなく ずっと先の、ご家族の笑顔にあるのではないでしょうか。『笑顔を建てる』を合言葉に家づくりを行うサンクスホームは、そう考えています。

 

だからこのインタビューシリーズでは、『家が建つまで』と『その後』にフィーチャー。サンクスホームで実際に家を建てたOB様方に、それぞれの家づくりについて お話をお聞きしました。

 

さあ、今回のご家族は、どのような笑顔を建てたのでしょうか。

これから家を建てる方、また既に建てられた方の、ご参考になれば幸いです。

 

30歳のご夫妻が暮らし始めた家

 

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A様邸

施主様の施工時のご年齢:29歳

世帯年収:800万円

建築費用:5000万円(土地込み)

延床面積:111.64㎡(33.76坪)

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今回お話を聞いたのは、築1ヶ月の新築住宅に住むA様ご夫妻。公務員をされているご夫妻で、昨年結婚したばかりの新婚さんです。

この取材では、ご夫妻の(特に奥様の)こだわり満載のマイホームについて、建ったばかりの貴重な機会に話を伺いました。外観にも内装にも土地にもメーカーにも一切妥協しなかったマイホームは、ご夫妻にとって今後どのような存在になっていくのでしょうか。I様邸の『家が建つまで』と『その後』について、ご紹介します。

【実際に住んでみて実感したこと】

家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りの選択は正しかったのか?経年による変化はどうか?…リアルな声を聞いてみました。

 

 

我が家の気に入っているところ

 

– 築1ヶ月ということで今まさに住み始めたばかりですが、お家の雰囲気はすでにお二人らしさが溢れているように思います。特に気に入っているところを教えてください

 

夫:妻がものすごくこだわったので、そう言っていただけると嬉しいです。気に入っているところはやっぱりリビングダイニングキッチンと、この部屋を含めた1階の動線でしょうか。

 

妻:間取りのこだわりとして、リビングから洗面までを扉を開ける事で、通り抜けられるようにしました。洗面からは2階へ続く階段や玄関に繋がっていて、生活動線に便利な配置となっています。またプライベートスペースを1階に作らず、寝室や起きてすぐ使える洗面台、ウォークインクローゼットは2階に集めました。そのおかげで1階は見た目にもスッキリとできて、快適に過ごせています。

 

– A様邸は生活動線だけでなく家事動線にも優れていますよね。2階には広い部屋干しスペースがあるそうですが

 

妻:二人とも室内干し派だったので、はじめから室内干し用のスペースを作りました。室内干しスペースは、階段を上がってすぐの日当たりの良い空間。1階で洗濯をして、そのまますぐ隣の階段で2階に上がることができるので、とても便利なんですよ。明るい場所で気持ちがいいですし、洗濯の時間が楽しくなりました。

 

– こだわりの間取りについてお聞きしましたが、内装にもお気に入りが沢山ありそうです。白とブルーを基調とした可愛らしい空間は、奥様のご希望ですか

 

妻:シンデレラが好きなので、この配色に。内装に関しては夫は完全に任せてくれていて、私のこだわりを詰め込みました。1階は特にインテリアにこだわっていて、イメージは北欧風。雑貨などを並べているキッチンのシェルフは備え付けで、希望通りのものをサンクスホームさんに用意していただきました。長さや配置まで細かく指定しましたが、理想ぴったりのものに仕上がって嬉しいです。またアーチ型の入り口を2ヶ所作っていて、これもとても気に入っています。ラウンドの角度など、思い描いていた通りのものを作ってもらえました。

 

夫:壁紙もこだわったよね。トイレだけでなく、パントリーやウォークインクローゼットの天井、廊下の壁など、場所によって細かくクロスを変えました。目に入るたびに楽しい気持ちになれるので良かったなと思っています。

 

一生付き合っていくマイホームだから

 

– 奥様のこだわりが詰まった内装…とのことですが、ご主人のご意見が取り入れられた部分はありますか

 

夫:寝室のプロジェクターくらいで、あとは何も(笑)毎回一応意見はするんです。例えば「白い壁は明るすぎて目が疲れるんじゃない?」とか、「ライトの光はオレンジっぽいものの方が落ち着くな」とか。壁紙に関しては結局白に決めて気に入っていますが、ライトは調光式のものにしました。ご飯の時だけはオレンジの光にして、穏やかな時間を楽しんでいます。

 

– お二人の意見を取り入れた心休まるお家なんですね。そんな仲良しなご夫妻ですが、引っ越しを機に新しく始めた家のメンテナンス方法があるそうで…

 

夫:掃除を役割分担にして、しっかり行うようになりました。専用のアプリを二人で入れていて、指定された箇所を持ち回りで掃除するんです。妻はもともと綺麗好きでよく掃除する方ですが、僕はあまりしてこなかったので…引っ越しきっかけの良い変化ですね。

 

妻:やっぱり自分で手入できるところはちゃんとしておきたい。日常的な掃除もその一環です。以前住んでいたアパートに比べて掃除をする箇所がぐっと増えたので、二人で協力できるようになって良かったと思います。また細かいところですが、キッチンも掃除しやすいようIHにしました。夫はガス派でしたが、掃除の点ではIHにして正解だったと感じています。

【サンクスホームのお節介】

時にお節介とまで言われる(?)サンクスホームの手厚いサポート体制。この家づくりの場合は、どのようなサポートがあったのでしょうか。

 

サンクスホームで建てた「決め手」

 

– 家づくりにあたり、ハウスメーカーは何社か検討されたのでしょうか。またその中でサンクスホームにした決め手は何ですか

 

妻:住宅情報サイトの面談で紹介されたメーカーを中心に、5社ほど検討しました。最終的にサンクスホームさんを含め2社に絞りましたが価格はどちらも変わらなかったので、決め手はやっぱり人かな。レスポンスが早く対応が誠実で、また好みを汲み取ってくれる柔軟性がありました。

 

夫:妻は家づくりに相当なこだわりがあったので、メーカー選びでは「理想を叶えてくれるか」を重要視していました。ローコスト住宅なども検討しましたが、やはり出来ることが限られていて……。サンクスホームさんでは、こちらが希望を伝える前に「お好きだと思って」と提案してくださることも多々あり、妻も満足していたように思います。

 

家づくりに心配事はつきもの。不安を払拭したサンクスホームのサポート

 

– こだわりをしっかりと持ってスタートしたA様ご夫妻の家づくりですが、不安に思うようなことはなかったのでしょうか

 

妻:住宅購入の不安はもちろんありました。一番は、土地探し。職場から遠くなるのは避けたかったのでエリアを絞って探していたのですが、とにかく見つからなくて。見つからなさすぎて、こんなにもこだわりを持っていたのに建売住宅を検討しかけたほどです。

 

夫:先ほどサンクスホームさんはレスポンスが早いという話をしましたが、土地に関してもすぐに対応していただき助かりました。妻がネットで見つけた土地を営業さんに送ったらすぐに繋いでくださって、そのおかげで申し込むことができた。人気の土地だったので、スピードが命だったと思います。

 

家を建てるにあたり金銭的に工夫したこと

 

– 人気のエリアで土地を探されたとのことですが、土地価格はご予算と比べてどうでしたか

 

妻:やはり高くなりましたね。最初予算は4000万円だったのですが、土地と外構を入れたら結局5000万円程度になりました。予算オーバーではあります。ただ土地探しに時間をかけすぎたくなかったですし、ご縁だとも思ったので決めました。

 

夫:29歳で建てようと思ったのも、もともと35年の住宅ローンを組みたかったから。土地は予算オーバーではありましたが、我が家はもともとお小遣い制ですし、金銭的には切り詰めることなく生活できています。

【僕の私の暮らし方】

家と人が、共に育つ。マイホームを建てたことで変わった施主様の人生にフォーカスしました。

 

 

 お引越し以降のライフスタイルの変化

 

– マイホームを持ったからこその良い変化などあればお聞かせください

 

妻:おうち時間がより良いものになりました。リビングには小上がりの和室を作ったのですが、私はそこで、夫はソファで…それぞれくつろぐ時間は至福です。また断熱材を入れていただいたのですが、暑くなってきた最近はその効果をより感じるようになりました。家の中がとにかく涼しいんですよ。精神的にも身体的にも快適に過ごせるマイホームに、とても満足しています。

 

夫:最近の休日は、妻と二人で庭に人工芝を貼っています。初めてのDIYですね。まだ住み始めて1ヶ月ということもありますが、自分の家だからこそ「こうしたい」というポジティブな考えが次から次へと出てきて、とても楽しいです。

 

家づくりを振り返って

 

– 家づくりを振り返って、またこれからの人生を想像して、今どんなお気持ちですか

 

夫:我が家は結婚してすぐに家づくりを始めましたが、このタイミングで建てて良かったと思っています。お互いのこだわりをより深く知ることができる貴重な経験でもありました。

 

妻:自分たちの「好き」が詰まった我が家は、この先家族構成が変化したとしても、変わらず夫婦に寄り添ってくれるような気がしています。この家を中心に、毎日を心地よく楽しんでいきたいです。

 

– 1年後、3年後…そしてそのもっと先を想像し、笑顔になれるような素敵なお家でした。ありがとうございました!

 

『笑顔を建てる』ということ

 

今回は、A様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。

奥様の強いこだわりのもと、間取りや内装など理想をかたちにしたA様邸。サンクスホームだったからこそ叶ったことが沢山あるというこのお家には、仲良しなご夫妻の思い出が、これからいっぱい詰め込まれていきそうです。

 

私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになれば嬉しく思います。

 

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築2ヶ月の平屋/30代ご夫妻と小さな兄妹の4人暮らし

家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない

 

家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない。本当の意味でのゴールは、今だけでなく ずっと先の、ご家族の笑顔にあるのではないでしょうか。『笑顔を建てる』を合言葉に家づくりを行うサンクスホームは、そう考えています。

 

だからこのインタビューシリーズでは、『家が建つまで』と『その後』にフィーチャー。サンクスホームで実際に家を建てたOB様方に、それぞれの家づくりについて お話をお聞きしました。

 

さあ、今回のご家族は、どのような笑顔を建てたのでしょうか。

これから家を建てる方、また既に建てられた方の、ご参考になれば幸いです。

30代ご夫妻と小さな兄妹の4人暮らし

 

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K様邸

施主様の施工時のご年齢:33歳

世帯年収:400万円

建築費用:3000万円(土地込み)

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今回お話を聞いたのは、30代前半のK様ご夫妻です。小学校教員をされているご主人と専業主婦の奥様。5歳と2歳の元気いっぱいな兄妹と、4人で暮らしています。

自然豊かな土地に建つK様邸は、住み始めて2ヶ月の新築住宅。こだわりのワンフロアの間取りには、家事動線の工夫が詰め込まれていました。

K様邸の『家が建つまで』と『その後』をとおして、家づくりのヒントをご紹介します。

 

【実際に住んでみて実感したこと】

家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りの選択は正しかったのか?経年による変化はどうか?…リアルな声を聞いてみました。

 

 

我が家の気に入っているところ

 

– K様邸は平屋ですが、平屋に決めた理由は何ですか

 

妻:私の実家が平屋で、それに慣れていたこともあり、自然な流れで平屋を選びました。2階建ては考えませんでしたね。その一番の理由は、階段が嫌だったからでしょうか。上り下りが面倒だということもありますが、階段って隅の方が本当に掃除しづらいんです。将来的に2階を使わないという話もよく聞きますし、平屋にして良かったと思っています。

 

 平屋だからこそ便利に感じることや気に入っていることがあれば、お聞かせください

 

夫:間取りの無駄のなさを、住んでみて実感しています。ワンフロアで完結するから、部屋と部屋との行き来がしやすいよね。

 

妻:ワンフロアだからこそ、間取りのこだわりが生きてくるように思います。もちろん部屋と部屋との行き来もしやすいですが、我が家ならではのこだわりは、洗濯まわりの家事動線。洗濯機のある脱衣所と洗濯物を干すテラス、ウォークインクローゼットを繋げているので、洗濯をして干し、そのままクローゼットにかけるまでの流れがとてもスムーズです。……平屋からは少し話が逸れますが、ウォークインクローゼットにしたことは大正解でした!衣類をハンガーのまま収納できますし、収納量も多い。平屋って収納が少ないと思う方もいるかもしれませんが、間取りさえ工夫すれば、十分収納スペースは確保できると思います。

 

– 平屋は、家の隅々まで光が届くことも魅力的ですよね

 

妻:ハイサイドライトなど日当たりのための工夫をしやすいのも、確かに平屋ならではかもしれません。勾配天井もお気に入り。白い壁紙もあいまって、明るい光でいっぱいにしてくれます。

 

夫:外装を黒っぽくしたので内装は白をメインに、インテリアの雰囲気も明るく揃えました。勾配天井のあるリビングは家の中でも特に過ごしていて気持ちがいいです。

 

 

一生付き合っていくマイホームだから

 

– 光が沢山入るK様邸には、採光のための窓が多く設置されています

 

妻:天井の方にも足元にも、窓を沢山設置しました。ただ、先ほどお話ししたように我が家はとても日当たりが良く、その点は気に入っているのですが…採光のための窓の設置箇所には、実は少し後悔しています。ここは失敗だったと思うのは、和室の地窓です。

 

夫:足元の横長の窓なので、外から見えるわけがないと考えていたのですが、土地の傾斜が思った以上にあって……。いざ住んでみたら、向こうの道から室内がしっかり見えるんです。プライバシーの心配があったので、DIYでシートを貼り対策しました。時間を戻せるのであれば、最初から磨りガラスにしたと思います。

【サンクスホームのお節介】

時にお節介とまで言われる(?)サンクスホームの手厚いサポート体制。この家づくりの場合は、どのようなサポートがあったのでしょうか。

 

 

サンクスホームで建てた「決め手」

 

– 平屋にこだわって建築されたとのことでしたが、やはり平屋施行例などを参考にハウスメーカーを選ばれたのでしょうか

 

夫:施工例を見たというよりは、実際に出してもらった間取りが良かったというのがメーカー選びの決め手でした。他社にも間取りを出してもらっていたのですが、豪華すぎたりと、どうも現実味がなかった。そんな中サンクスホームさんは、自分達の理想を良い塩梅で叶えてくれるような丁度良さがあったんです。

 

妻:サンクスホームさんが平屋も得意としているというのは後で知ったのですが、この間取りの良さを思うと、確かに納得できます。我が家の間取りも、サンクスホームさんが最初に提示してくれた間取りほとんどそのまま。背伸びせず等身大で暮らせる、素敵な平屋だと思います。

 

家づくりに心配事はつきもの。不安を払拭したサンクスホームのサポート

 

– K様ご夫妻が家づくりを始められたのは、コロナ真っ只中でしたよね。大変なことなどはありましたか

 

妻:コロナの影響でウッドショックが起こり、もしかすると今後木材が高騰するかもしれないという状況でした。予算内で建てられるか…という住宅購入の不安は元々あったのですが、その不安がウッドショックによってさらに大きくなりましたね。

 

夫:そんな中サンクスホームさんは「もし木材が高騰しても、こちらで素材を工夫するなどして今お話ししている価格でやります」と言ってくれたんです。ちなみに他社は、「途中で価格が上がることもご了承ください」と……。サンクスホームさんの方が、自分たちに寄り添ってくれている印象を受けました。

 

妻:結局値上げの前に建てることが出来たのですが、サンクスホームさんの誠実な姿勢には感動しました。先ほどお話しした間取りの良さ以外に、こういった誠実さもまた、メーカー選びの決め手だったように思います。

 

家を建てるにあたり金銭的に工夫したこと

 

–  家づくりにおいて金銭的な不安があったと伺いましたが、マイホーム実現に向けて工夫されたことなどがあれば教えてください

 

妻:数年前から、マイホームに向け本格的に貯金を始めました。結婚当初はアパートに住んでいたのですが、貯金のため、一時的に私の実家に引っ越したんです。実家に移ることで、今まで家賃で出ていたお金を、マイホームのためのお金に回すことができました。

 

夫:この土地も妻の実家のものなんです。実家の助けがあり予算内で建てることができたので、とても感謝しています。

 

【僕の私の暮らし方】

家と人が、共に育つ。マイホームを建てたことで変わった施主様の人生にフォーカスしました。

 

 

 お引越し以降のライフスタイルの変化

 

– 念願のマイホームに住み始めて、最も良い変化を感じる瞬間はいつですか

 

妻:やはり家事をしている時でしょうか。家事と子育てを両立しやすくなりました。特に炊事。料理中、これまでは子供に目が届かず不安だったのですが、今のリビングダイニングキッチンでは子供が遊んでいる様子を見つつ家事を行うことができます。

 

夫:空間が繋がっていることで、子供達と過ごせる時間も増えたように思います。実はこの土地は通勤には少し遠いのですが、それでも毎日帰るのがとても楽しみですね。

 

– お子様達の反応はいかがでしょうか

 

妻:子供達ものびのびとしていて、その顔を見ているだけでも、子育てする上でマイホームは良い選択だったなと感じています。息子はピアノをやっていて、この家ではリビングの一角にアップライトピアノを置いたんです。床もピアノのために補強して。響きの良いこの空間で練習するのを彼自身とても楽しんでいますし、それを聴く私たちも幸せな気持ちになれます。マイホームを建てて、おうち時間がより素敵なものになりました。

 

家づくりを振り返って

 

– ご家族皆様がのびのびと過ごす素敵なマイホームだと感じました。さらにこの先どのようなお家にしていきたいですか

 

妻:実はこの家はまだ完成していなくて、いつかお庭には桜を植えたいと思っているんです。実家の桜の枝をもらって、姉妹桜に出来たらいいなと。その桜が咲く頃にはきっと育児も落ち着いているので、キッチンカウンターをバーのようにして、窓の外の桜を眺めながら、夫婦二人で晩酌をしたりしたいですね。

 

夫:庭を中心に、まだまだ変えていける空間をどうしていくかというのが、これからの楽しみです。すでにデッキをDIYしましたが、これから先また自分の手で、倉庫を建てたりしてもいいかなと思っています。

 

妻:居心地の良い家づくりは出来たので、あとは余白の部分をどう育てていくか。家族4人で工夫して暮らしていくことがとても楽しみです。

 

 

– 明るい光に溢れた新築住宅は、これからの可能性にも満ちた素敵なお家でした。ありがとうございました!

『笑顔を建てる』ということ

 

今回は、K様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。

家事動線に優れたワンフロアのお家は、1階建てだからこそ行き届く明るい光でいっぱい。未完成のお庭はご夫妻の夢に溢れ、ご家族全員で育てていくこれからのマイホームを楽しみにされている様子でした。

 

私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになれば嬉しく思います。

 

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築半年/20代ご夫妻が双子の赤ちゃんと暮らす家

家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない

 

家づくりのゴールは、『家が建つこと』じゃない。本当の意味でのゴールは、今だけでなく ずっと先の、ご家族の笑顔にあるのではないでしょうか。『笑顔を建てる』を合言葉に家づくりを行うサンクスホームは、そう考えています。

 

だからこのインタビューシリーズでは、『家が建つまで』と『その後』にフィーチャー。サンクスホームで実際に家を建てたOB様方に、それぞれの家づくりについて お話をお聞きしました。

 

さあ、今回のご家族は、どのような笑顔を建てたのでしょうか。

これから家を建てる方、また既に建てられた方の、ご参考になれば幸いです。

 

 

20代ご夫妻が双子の赤ちゃんと暮らす家

 

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O様邸

施主様の施工時のご年齢:30歳

世帯年収:1000万円

建築費用:5300万円(土地込み)

延床面積:136.75㎡(41.35坪)

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今回お話を聞いたのは、20代後半のO様ご夫妻。ご主人は教員、奥様は育休中のご夫妻で、ちょうど1歳を迎える双子の娘さんと4人で暮らしています。この取材では、双子の育児のしやすさにこだわった間取りについて話を伺いました。そこには子供が小さいうちだけでなく将来のことまで見据えた工夫がいっぱい。O様邸の『家が建つまで』と『その後』について、ご紹介します。

【実際に住んでみて実感したこと】

家は、住み始めてから分かることが沢山あります。間取りの選択は正しかったのか?経年による変化はどうか?…リアルな声を聞いてみました。

我が家の気に入っているところ

 

– まず、お家の中のお気に入りについて伺います。双子の妊娠が分かってから決めたというこだわりの間取りについてお聞かせください

 

夫:1階の広いリビングが気に入っています。小上がりの和室とキッチンを軸とした直線動線は、子育てをしやすいように考えた間取りのこだわりです。小上がりの和室は、今は双子の遊び場。この空間があるおかげで、リビングは子供のおもちゃに溢れることなく綺麗な状態に保つことができています。

 

妻:家づくりのきっかけというか、この間取りに決めたきっかけは、双子の妊娠でした。家を建てようと決めたのは妊娠が分かる前でしたが、いざ設計に入る前にお腹に双子がいることが分かったので、家づくりにおいて全ての基準になったんです。キッチンから風呂場、キッチンからリビングまでを繋いだ直線動線は、娘二人を同時に見なければいけないからこその工夫。特にお風呂からキッチンまでの動線は、子供たちの入浴後ミルクを飲ませて寝かせに行くという一連の動きをとてもスムーズにしてくれています。

 

– 双子の赤ちゃんの育児で、間取り意外に良かったと感じるところはありますか

 

妻:防音でしょうか。二重サッシはサンクスホームさんでは基本だと思いますが、このおかげで音が気にならずに済んでいます。子供達の泣き声が、今の家では外にほとんど漏れません。実は前のアパートでは苦情がくることもあり、自分のストレスにもなっていました。子育てをする上でやはり気になっていたので、この防音という点でも、マイホームを建てて良かったと感じています。

 

– 育児のしやすいお家だということが伝わってきます。それでは、家事というポイントではいかがでしょうか

 

妻:些細なことですが、なるべく下の空間を空けて掃除がしやすいよう工夫しました。例えば洗面台の下など。掃除機もかけやすく、清潔に保ちやすいので気に入っています。

 

夫:育児や家事のしやすさにこだわった間取りにすることができました。家を建てた方の中には「あそこをこうしたかった」「またすぐに建てたい」ということをおっしゃる方もいますが、僕たちはこの家に概ね満足しています。

 

一生付き合っていくマイホームだから

 

– 育児も家事もしやすい大満足のマイホームとのことですが、それでは間取り以外で気になる点はありますか

 

妻:これは自分たちの勉強不足だったんですが…洗濯機の下に置く洗濯パン(防水パン/洗濯機パン)を可動式にしたら良かったなと、ちょっと後悔しています。ここが可動式だったら、より掃除がしやすかったと思うので。

 

– 住んでみないと分からない予想外のことが、家づくりにはつきものですよね

 

夫:もう1点予想外の後悔が、中庭の扉です。勝手口としても使えるこだわりの中庭スペースなのですが、扉の高さが低いため、ツバメが入り込んで巣を作ってしまって……。費用面で妥協したところがあったので、上まである扉にすれば良かったかなと。今はネットを張ることで対策していますが、いずれリフォームしてもいいかなと考えています。

 

妻:とは言え中庭はとても気に入っています。子育てにもぴったりのスペース。プールもできますし、風呂場からすぐの場所にあるので、外遊びをして泥んこになってもリビングを汚さずお家に入れることができます。ゆくゆくは夫婦でお酒を飲んだりしてもいいですね。

【サンクスホームのお節介】

時にお節介とまで言われる(?)サンクスホームの手厚いサポート体制。この家づくりの場合は、どのようなサポートがあったのでしょうか。

 

 

サンクスホームで建てた「決め手」

 

– サンクスホームに決められるまでも、沢山のハウスメーカーを検討されたそうですね。サンクスホームで建てた決め手は何だったのでしょうか

 

夫:資料請求だけで10数社、そこから3社に絞りました。メーカー選びの決め手は、やっぱり人ですね。例えば資料請求でも、ほとんどの会社は事務的な内容。「私たちはこういうところで支持されています」というアピールをされても、正直ピンときません。その点サンクスホームさんは最初からニーズに合った提案をしてくださり、資料請求の際も手書きのメモが添えられていたりと、あたたかさがありました。建てる側のことを真剣に考えてくれているということが伝わってきたのが、「ここにお願いしたい」と思えたポイントです。

 

家づくりに心配事はつきもの。不安を払拭したサンクスホームのサポート

 

– 建てる側のことを真剣に考えてくれるハウスメーカーとのことですが、最もそう感じた瞬間いつですか

 

夫:生涯住む住宅購入の不安として特に感じていたのが、土地探しでした。自分たちの歳が若いこともあり、すでに出来上がっている近隣住人の輪に入るのは難しい気がしましたし、子供達の通学などのことも考えてベストな場所を選びたかった。土地探しはサンクスホームさんに手伝っていただいたのですが、その辺りも加味して提案してくれたのが嬉しかったです。結果新しい住宅街でご近所さんの世代も同じくらいですし、住みやすさを感じています。

 

家を建てるにあたり金銭的に工夫したこと

 

– こだわりの土地、こだわりの間取りで建てられたO様邸ですが、ご予算的にはいかがでしたか。また家づくりにおいて金銭的な工夫はされましたか

 

妻:土地も買ったので、安く収まったということはありませんでした。ただ私たちは共働きなので、二人で協力して、これまでそれぞれが貯蓄に回していた分を住宅ローンに回すようにしています。口座を細かく分けることでかかるお金を明確にしているのが、我が家の工夫です。

【僕の私の暮らし方】

家と人が、共に育つ。マイホームを建てたことで変わった施主様の人生にフォーカスしました。

 

 

 お引越し以降のライフスタイルの変化

 

– ちょうど1歳を迎える双子の娘さんが、この先もここですくすくと育っていくことが想像できますね

 

妻:そうなったら嬉しいですね。これは子育ての工夫と言えるか分かりませんが、娘二人と分かっていたからこそこだわった点が沢山あります。例えば洗面所は横に長くして、洗面スペース以外のお化粧などができるスペースを広く取りました。娘たちと私が並んで朝の支度ができるように考えての工夫です。またこの洗面スペースは脱衣所の外にして、脱衣所は脱衣所でプライバシーを守れるようにしました。

 

夫:そういう妻のアイデアはさすがだと思いました。女性が多い家族になりますが、こういう工夫が生きて、双子が楽しく育っていってくれたら嬉しいですね。

 

– 育児以外で、マイホームならではの楽しみだと感じられているところはありますか

 

夫:2階は寝室以外に3部屋作ったのですが、娘二人の部屋以外の一室は今後夫婦の趣味スペースにしたいと考えています。ソファと本棚を設置して、のんびり漫画を読んだりできたら最高ですね。妻は絵を描いたりネイルをしたりするので、それをその部屋でやってもいい。育児以外の二人の時間を楽しむ空間があるのは、とても良いことだと感じています。

 

妻:今は育児で余裕がありませんが、その中でも人工芝を敷いたり、洗面所や玄関にセンサー照明をつけたり、夫婦でDIYを楽しんでいます。夫婦で同じ方向を向いていられる感覚は、二人で購入したマイホームならでは。とても心地良いですね。

 

家づくりを振り返って

 

– 工夫がいっぱいのO様邸を見せていただきました。双子の妊娠が分かってから建てたマイホーム、振り返っていかがですか

 

妻:夫婦二人の状態で建てても、今の間取りにはならなかったと思います。まさか双子を妊娠するとは思わなかったので。こればかりは運もありますが、色々なタイミングが奇跡的に重なり、この家を作ることができて良かったです。

 

夫:本当に家を建てて良かったです。特に僕が思うのは、妻の精神的な部分。自分は残業や休日出勤が多くなかなかゆっくり家にはいられないので、妻が一人で家にいる時間が長いのですが、アパートの1LDKで子育てするのとこの広い空間で子育てするのとでは全く違う。妻のためにこのタイミングでマイホームを持つことができて、幸せに思います。

 

– ご夫妻の互いへの思いやりとお嬢様方への愛情に溢れた素敵なお家でした。ありがとうございました!

 

『笑顔を建てる』ということ

 

今回は、O様ご夫妻が建てた笑顔をご紹介しました。

双子の女の子の妊娠が分かってから設計を始めたO様邸。育児のための直線動線や中庭スペース、洗面所など、沢山の工夫が詰まった空間には、双子の笑い声とご夫妻の明るい表情で満ちていました。

 

私たちサンクスホームがお届けするのは、『笑顔を建てる』という考え方。ご家族が今だけでなくずっと笑っていられるよう、こだわった家づくりをしています。そして、家づくりをするたびに思うのです。笑顔はきっと、家の数だけあるのだと。ご家族によって、マイホームの建て方も、住み方も、異なります。このOB様取材が、これからお家を建てる方、また今後の住み方に悩んでいる方のご参考となり、次の笑顔へのバトンになれば嬉しく思います。

 

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