はじめまして。 工務小林です。
現場担当として危機管理、工程管理、品質管理等を行っています。
今日は現在進行中の現場をご紹介いたします。
サービス付き高齢者向け住宅です。
ここまで大きいと確認作業も大変です。
こちらは構造金物のチェックです。建物が大きいのでA3用紙2~4枚に拡大コピーして一つ一つ確認しています。
普段は住宅の管理ですから本物件はじつに普段の10倍です。
建物の大きさに関係なく一つ一つが大切な部材なのでビスの打ち方1本から細かくチェックを入れます。
こちらは屋根にルーフィングという屋根の下葺き材の施工状況です。
一見自然に施工されていますが実はかなり防水の処理がしにくい箇所があります。
この屋根同士の取り合い部分です。このように防水の弱点になりがちな部分も事前に先張りをしておくことで精度の高い施工が出来ます。
サンクスホームは魂こめて現場を動かしています。
目線はお客様です。
まだまだ書き足りませんが長すぎるのでまた次回。
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