みなさんお久しぶりです。
「建てた家があまりにも良かったから就職までしてしまった」
津店の【松島】です。
突然ですが
実は私は元介護支援専門員(ケアマネージャー)なんです!
今回は私が介護業界にいた頃に違和感のあった
バリアフリーについて少しお話しします。
特に介護業界では以前からバリアフリーは浸透しており
たくさんの方がバリアフリーに改修されていました。
しかし
単に段差なくフラットにすることがバリアフリーと呼ばれることに
『これはいったい誰のためのバリアフリーなんだろう・・』と
よく疑問をもったものです。
本来バリアフリーとは
『生活される方が安心安全自由に過ごせる』
という目的があると思います。
しかし
全てをフラットにしてしまうと
立ち上がり動作のすべてがが地べたからになりますので
特に足腰の弱っている方にとっては逆に使いにくい環境となります。
私は思います!
バリアフリーとは
生活される方の体型や状態に合わせて造りこまれた
『積極的な段差がある空間』だと。
では。