こんにちは。四日市店の寺田です。
今回は先日発生しました地震について少し書いていきたいと思います。
鳥取中部を震源とする鳥取中部地震。
マグニチュード6.6
最大加速度は1494ガル
最大震度6弱ととても大きな揺れを観測し
震源地の鳥取では壁が崩落する被害が相次ぎ、建物被害は200棟をついに超えました。
こういったニュースは決して他人事ではなく、日本に住む以上私たちは地震から逃げる事はできません。

避難所に避難されている避難者の方たちはの中には「家だと怖いです。ここの方が寝ることができます。ちょっとゆっくり休みました、何時間かは」と、本来安心して生活する場が安心できない場となっており改めて住まいの耐震性、地震対策の重要さを感じました。
現在戸建てをお持ちの方で昭和56年以前に建てられた耐震基準を満たしていないお家にお住まいの方、建てた年数は分からないけど、地震がきた時に今のお住まいのお家が大丈夫なのか心配な方は一度、市が行っている【耐震診断】を受けてみては如何でしょうか?
耐震診断を受け、建替え希望の方は場合によっては市から解体費用の一部を補助してもらえる事もございます。
まずはどこの市町村でもおそらく無料で対応してくれる思いますので、耐震診断、この機会に受けてみて下さい。
また分からない、詳しく聞きたい等ございましたら私たちサンクスホームのスタッフまでお気軽にお問合せ下さい。