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営業ブログ

鬼門と家相

こんにちは、伊勢店にしむらです。
今回は間取りを考える上で、時に重要視されることのある『家相』について
ご説明させていただきたいと思います。
家相といえば『鬼門』というくらい、家相と鬼門は切っても切れない関係です。
鬼門は建物の中心からみて、北東方位の場所となります。
なぜ鬼門を忌み嫌うかといえば、鬼門の家相が悪いとその家の家運を下げ
災いを呼び込むとされているからです。
鬼門の方角である北東方位は変化物事の始まりと終わり、相続、不動産などの意味が
あり、鬼門は吉凶の変化が大きい方位となるため、家相の良し悪しも他の方位に比べ
大きなものとなります。
鬼門は影響の大きな方位のため、悪い面ばかりが強調されますが、北東方位(鬼門)その
ものが悪いわけではないので、上手に活用すれば、良い影響を派生させることも可能です。
家相は最寄のお寺で家相診断も可能です。
家相に風水と様々な制限がかせられる事で、思う様な理想な間取りに出来なかったりする事も
ありますが、鬼門封じなど対処はございますのでご安心下さい。
お寺に行きますと、住職に家相をみてもらうと↓↓
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本格的ですね。