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営業ブログ

資金計画の立て方

こんにちは。

四日市支店の中村です。

夏も開けて、夕方になるとようやく涼しい季節になってきましたね。

ただ、最近は台風の影響で快晴な天気は少ないですが、少しは過ごしやすくなって良かったです。

今回は、当たり前と言ってはなんですが、資金計画の立て方についてお話します。

家づくりで失敗してしまう人の殆どが、資金計画をおろそかにしてしまったことが原因と言っても過言ではないでしょうか!

借りることのできる金額を知る

家は一生に一度の非常に大きな買い物です。多くの方が数十年にわたって住宅ローンを返済するわけですから、資金計画を間違えてしまうとそのあとの人生が大きく狂ってしまうことにもなり兼ねません。


まずは、現時点での借り入れ能力を把握する必要があります。
場合によってはクレジットの延滞や雇用形態・勤続年数によって全く借りることのできない可能性もあります。

そうなると、せっかくマイホームを計画しても購入不可能となってしまい、すべて無駄になる可能性があります。

まずはいくらまで借りることができるのかを、事前審査によって把握しましょう。

家計の見直しをする
住宅を購入すると家計の掛かり方も変わってきます。
例えば住宅ローン減税によって当初は減税があり家計がプラスになります。しかし固定資産税が発生するようになり、電気代等も変わる可能性もあります。

また、大きく変更するものとして『保険』があります。住宅購入の際に団体信用生命保険に入ることで、今までの生命保険の保障内容と重複する可能性があります。

これらの見直しをすることで月々の保険料を削減できるかもしれません。

上記のようにまだまだ、知っておくことは沢山ありますが、それは次回お話させて頂きますね。