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不動産ブログ

自然災害

こんにちは不動産部 不動産販売課の齊藤です。8月ももう終わり今日は秋の気配が見え始めた気がします。皆様におかれましては季節の変わり目ですがお元気でお過ごしたでしょうか。

今回は不動産ニュースを紹介させて頂きます。

「大地震で自宅は大きな被害を受ける」が66%
 とある少額短期保険会社は8月18日、「地震・防災に関するアンケート調査」結果を発表しました。持ち家(一戸建て、分譲マンション)に居住する20歳以上の人を対象に調査したもの。調査期間は7月22~24日。

 現在不安を感じている災害について聞いたところ、「地震・津波」が56.7%で過半数を占めた。次いで「豪雨・洪水、がけ崩れ、地滑り、土石流」が37.9%。3位は「感染症」(32.9%)で、昨年の26.0%から6.9ポイント上昇した。

 近い将来現在の居住地域で震度6以上の大地震が発生すると思うかを聞いたところ、「発生すると思う(どちらかといえばを含む)」が60.9%となり、昨年(56.2%)と比べて4.7ポイント上昇した。

 大地震が発生した場合、自宅は大きな被害を受けると思おうかとの問いでは、「受けると思う(どちらかといえばを含む)」が66.2%で、昨年(56.9%)と比べて9.3%上昇した。
 被害を受けると思うを選択した人にその理由を聞いたところ、「築年数が経過しているから」(56.6%)、「耐震・免振性能が不十分」(40.6%)、「旧耐震基準のままで補強工事を行っていないから」(21.0%)、が上位3位となった。

以上です。当社も耐震等を含めたリフォーム工事も賜ります。検討を考えていらしゃる方がいらっしゃいましたら、その一社に含めて頂けたらと思います。